「ワンポイント」箱根駅伝/原監督の警告から・ピアノコンクールにも当てはまる？

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

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第99回　大学箱根駅伝。
駒沢大学が３冠を達成し、

青山学院大学との一騎打ちと
言われていたにも関わらず、

中央大学が割って入りと。
観る側としては、

ハラハラ・ドキドキの
試合を展開してくれました。


選手が自ら織りなす「駅伝」。

人間が自分の足で走るから
そこに「人間ドラマ」があり、

アクシデントも含め、
「人間」だからドラマが生まれます！


コロナ禍でこの「人間同士」の関係が、
「いけない」事として動き始めています。


音楽はスポーツではありません。
早さ・強さを競う「表現」ではありません！


でも「プロセス」や地道な日々の練習は、
アスリートと同じです。


◆こちらもぜひ↓

【ワンポイント】練習はアスリートなみ？ - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和～「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!


今回の原監督のコメントは、
これからのレッスンにも通じる事があります。


音楽の「基礎＝技術的な練習/理論」は、
根底として外せません！


しかし本来の
「音楽の持つチカラ」は？

人間が創り出す「創造的/想像的表現」です。


この「感性の表現」である事を
しっかり生徒さん達に伝える事の大切さ！


レッスンがスタートするにあたり
今一度、自分に問いかけたいと思います。


◆【箱根駅伝】青学大・原晋監督　駅伝界に警鐘「演出部分で劣化してる。僕は非常に不満」


原監督の「これからの駅伝」への思いを読み、
とても勉強させて頂いています。

ピアノコンクールが過剰な現状。
この警告は当てはまります。

生徒さんへのレッスンで
「本当に大切」な事とは？

見失わない様にと！
思っています