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「芸術手記」ベートーベン:身を削るリズムとは?

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Welcome。。。。。。。。。。。。。


時間もリズムも常に
「進行形=ing形」で前に前に進みます。


ベートーベンの楽曲はどれを聴いても、
ピアノと言う楽器を超えて
「小さなオーケストラ」であり、


「多声旋律」の動きと重厚感、
そして「リズム=命」を感じます。


弦楽4重奏11番「セリオーソ」 ↓

養老 猛氏は、
「生命はリズムである」と言われます。


そして「弦と響き」と言う小説の中には、
「身を削るリズム」と言う表現が出て来ます。


ベートーベンは30代から難聴に悩み
晩年はほとんど耳が聞こえなくなったと、
言われています。


それでも尚、
作曲を続け名曲を書き続けた事は周知の通りです。


彼は自分の作曲した曲を
「頭蓋骨に伝わる振動」や、


舞台上の演奏から出る
「振動を手で確認」しながら、
作曲したとも言われています。



リズムと言えば、
もう一つ「交響曲第7番」もお奨めです↓

この7番のリズムの躍動感は
どこからくるのでしょう?


ミューズの神様は人間に、

「歌を歌える声帯」。

「心臓からのリズム」。

を、与えて下さったとも言われています。



「メロディーとリズム」は
音楽の命です♪


人間には生まれながらにして
「声帯と心臓」を与えられています。


コロナ禍・ウクライナ戦争など
平和がどんどん遠くなる様な2022も終わります。


それでも前へ進まなくてはなりません!

2023の新しい年へ
ベートーベンが渾身の思いを込めて作曲した、


「生命のリズム」をしっかり
受け止めたいと思います。
:::::::: Have a wonderful day ! ::::::::::


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