「芸術手記」Dr.コトー診療所/16年後の課題を美しく描いた力作!
◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆
Welcome。。。。。。。。。。。。。
映画「Dr.コトー診療所」。
2003と2006にTVドラマで放映され、
毎週楽しみに待っていた記憶があります。
(第一部と第二部の2回シリーズ化される)
それから16年経ち
当時監督/脚本/音楽などのスタッフ、
及び俳優陣も変わる事なくそのままで
「映画」として帰ってきました!
何と言ってもロケ地(沖縄)の美しさと
監督/脚本の確かさと俳優陣の演技力。
ドラマ化当時のスタッフと変わる事なく
中島みゆきが歌う「銀の龍の背に乗って」が、
映像とぴったりはまっています。
この作品には
「実在のモデル」のドクターがいらした事も、
今回初めて知りました。
今もオミクロン禍の中で
「医療の逼迫」が現実問題であり、
へき地や地方の医療体制も
住民の高齢化と共に大きな問題になっています。
今回の映画でも研修医として勉強に来た
「東京」の若いドクターが、
★1人の医師の「熱意」だけでは
だれも救えない。
★それを分かっていながら、
ドクターの熱意にだれもが「甘えている」。
この様な台詞を言い放つ場面があります。
映画は美しいけれど
現状の医療の難しさ・課題も
前面に押し出しています。
これから医療を目指す若い方々にも
ぜひ観てほしい作品です
Welcome。。。。。。。。。。。。。
映画「Dr.コトー診療所」。
2003と2006にTVドラマで放映され、
毎週楽しみに待っていた記憶があります。
(第一部と第二部の2回シリーズ化される)
それから16年経ち
当時監督/脚本/音楽などのスタッフ、
及び俳優陣も変わる事なくそのままで
「映画」として帰ってきました!
何と言ってもロケ地(沖縄)の美しさと
監督/脚本の確かさと俳優陣の演技力。
ドラマ化当時のスタッフと変わる事なく
中島みゆきが歌う「銀の龍の背に乗って」が、
映像とぴったりはまっています。
この作品には
「実在のモデル」のドクターがいらした事も、
今回初めて知りました。
今もオミクロン禍の中で
「医療の逼迫」が現実問題であり、
へき地や地方の医療体制も
住民の高齢化と共に大きな問題になっています。
今回の映画でも研修医として勉強に来た
「東京」の若いドクターが、
★1人の医師の「熱意」だけでは
だれも救えない。
★それを分かっていながら、
ドクターの熱意にだれもが「甘えている」。
この様な台詞を言い放つ場面があります。
映画は美しいけれど
現状の医療の難しさ・課題も
前面に押し出しています。
これから医療を目指す若い方々にも
ぜひ観てほしい作品です
このブログへのコメント