「ワンポイント」両手の弾き方も色々あるの？

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


年長さんからレッスンに通って下さるS君。

保育園の時から歌や・先生の弾くピアノに
興味を持っている事にご両親が気が付き、
体験レッスンに来られました。


この様に、お子さんの言動を細かく観察し
お子さんの性格や方向性に早く気が付く事は、
本当にお子さんの将来的にも、重要な事ですね！


全てが「ここから」始まると言っても、
過言ではないと思います。

進みの早いS君は、
両手で弾く事には随分慣れて来ました。


ただ通常ではない
「両手の弾き方」が今の課題です。


◆右手の弾く楽譜の部分に「左手」が出て来る↓

◆こちらも同様に、
右手の弾く部分に「左手」が出てきます↓


この様な楽譜の理解や実際の弾き方は
ピアノが88個の違う音から出来ている、

難しい楽器である事から来ています。
両手で弾けて
数多くの音が使える反面、


楽譜の音や実際弾く音の多さは
他の楽器とは比較にならない程多いかもしれません・・。

オンラインと対面レッスンとの組み合わせで

コロナ状況を確認しながら継続して来ました。


生徒さんもマスクと手洗い厳守で大変ですが、
どの生徒さんも「体調維持」に気を付けながら


通常よりも家に居る時間が長い分、
練習も多くして下さっています！！

生徒さんにとっても
「組み合わせレッスン」形態が、
少しでも良い方向に行く事を願っています＾＾＊

急な寒さと・オミクロン・インフルエンザ。
何とかこの冬が乗り越えられます様に！

オミクロンに左右されずに、
「通常レッスン」が当たり前に出来ます様に