「芸術手記」東京文化会館ワークショップに参加/収穫は大!
◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆
Welcome。。。。。。。。。。。。。
定期的に参加していた
「東京文化会館ミュージック・ワークショップ」。
コロナ禍で3年間 空いてしました。
が、やっと今回参加出来ました!
自分が参加し実体験する事で
生徒さんへのレッスン「導入の仕方」
「声掛け」「好奇心の引き出し方」など、
ファシリテーターの方から
学ぶ事が多々あります。
自分が体感する事で
収穫する事は「大」です!!
JR上野駅/公園口は工事も終わり
すっかりきれいに整備されています↓
改札口への壁面には
上野を象徴する絵画が描かれています。
音楽と美術の発祥地「東京芸術大学」なればこそ。
他にはトラやゴリラが大胆に描かれています↓
国立博物館を正面に手前の噴水公園では
「あかりフィスティバル」が開催中。
「あかり・音楽・噴水」のコラボショー。
時間が決まっており最後の数分しか
みられませんでした・・・。
お天気と紅葉の季節とで
通路は総て人で埋まっています!
さてワークショップテーマは
「サウンド・オブ・シネマ」。
音楽ホールとして「残響」が抜群と言われる
東京文化会館。
小ホールには(通常300人)「コロナ禍」の為、
40人弱の人数に抑え
席も間隔をたっぷり空け、
検温など時間差など細かく指導されます。
残念ながら写真も禁止でしたので
アップはできません。
ピアノ・打楽器・歌の
3人のファシチテーターが、
リズム感覚を中心に「体」で「表現」する内容は
とても勉強になります。
◆やさしい流れる音楽には「布」を使って
横に流れる表現を。
映画「オズの魔法使い」から「虹の彼方に」。
◆リズムの変化やアンサンブルでは
太鼓・パーカッション・タンバリン・シロホンなどの、
打楽器を使用。
映画「スタンバイ・ミー」から。
◆マスクのままですが、
声の変化の実験やゴスペル調の「ノリ」を。
映画「天使のラブソング」から。
映画音楽も独立した「映画音楽」のジャンル。
映像がなくれも1フレーズ聴いただけで、
それぞれの映画シーンが浮かびます。
それほど「音楽と映像」は
深く結びついているんですね
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