「芸術手記」エリザベス女王埋葬式/ショパンピアノソナタが使われる

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Welcome。。。。。。。。。。。。。


2022 9月19日/エリザベス女王の国葬が行われました。


日本時間では9/19/夜10時位から
LIVE中継がありました。

在位70年。

気品・威厳がありながら
あの笑顔は魅力的な方でした。


お城からお城への移動の行進は
本当に一糸乱れず整然と進む様子には、

大英帝国の尊厳が象徴されている様でした。


行進は常に王室音楽隊が
「生演奏」をしながらの行進でした。

埋葬式が行われる寺院の前では
「バグパイプ」の伝統的な演奏も加わり、


ミサが行われる寺院では
パイプオルガンの演奏で聖歌も歌われています。

女王陛下ばかりではなく
市井の人々の「生と死」では、


やはり「祈りと音楽」が入っている事に
音楽の持つ「チカラ」を感じます。


音楽の歴史には楽器出現の前に
人々の「祈り」があります。

教会での祈りが「グレゴリオ聖歌」になり
そこに「ハーモニー」が生まれ、

伴奏として「楽器」が発展して来ました。


一連の式を拝見しながら「音楽の歴史」や
「音楽の持つチカラ」を感じていました。

行進の中では
ショパン作曲：ピアノソナタ第２番「葬送」


このソナタの第３楽章の「葬送行進曲」が
編曲されて使われてしました↓

ご冥福と感謝を捧げます。
。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。。。


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