「日々の出来事」稲垣えみ子著/老後とピアノから。効率と時短からは豊かさは生まれない
◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。
朝日新聞社の記者であった"稲垣えみ子"さん。
50才で早期退職し
「電気」などに頼らない「エコ生活」に入られた時には
その決断に「すごいな~」「勇気あるな~」と,
憧れすら感じました!
その後も著書やラジオなどで
自分のエコ生活について発信を続けていらっしゃいます。
私も時々情報をキャッチし
実践できる事は少しでも見習っていますが・・・
ついつい「いつもの流れ」に乗ってしまう
自分が居ますね^^; (楽に流れてしまう)
その日々の生活の中、
「ピアノ」に目覚めたエッセイ集が話題になっています。
自宅は50年前の昭和の香りであり冷暖房も最低限の工夫をし、
冷蔵庫の代わりは「近くのスーパー」であり、
風呂は「近くの銭湯」。
ピアノは家にないので練習は「近くのカフェ」で!
本当に楽しみながら&工夫しながらの生活が
ダイレクトに伝わって来ます!
特にエッセイ集「老後とピアノ」を
出版された事もあり興味深々で拝読しました!
楽器がなくてもピアノの練習を続ける思いとその行動力。
そしてその中から
”効率主義のない世界だからこそ、
豊かなものがある事が気づかせてくれた”
このメッセージは本当に力強く今の私に勇気を与えてくれます!
ネットが進めば進むほど
「時短」「効率」が「良し」とされる現状。
その上にコロナ禍が加わり3年目。
最も大切な「人との生のコミュニケーション」が出来なくなり、
「不要不急」の中で
最も「要らない悪い事」の様に芸術表現が言われ、
「それは違う!」と言う
思いとの間(はざま)で苦しい日々が続きます。
そんな中で稲垣さんのこのメッセージは本当に救いです!!
今はベートーベンの「月光」にチャレンジとか・・?
どうぞ、楽しみながら苦しみながら
ご自分のペースで「人生の友」として
ピアノと長く歩いて下さい!
この「思い」はレッスンに通って下さる生徒さん
一人一人ヘのメッセージでもあります
Welcome。。。。。。。。。。。。。
朝日新聞社の記者であった"稲垣えみ子"さん。
50才で早期退職し
「電気」などに頼らない「エコ生活」に入られた時には
その決断に「すごいな~」「勇気あるな~」と,
憧れすら感じました!
その後も著書やラジオなどで
自分のエコ生活について発信を続けていらっしゃいます。
私も時々情報をキャッチし
実践できる事は少しでも見習っていますが・・・
ついつい「いつもの流れ」に乗ってしまう
自分が居ますね^^; (楽に流れてしまう)
その日々の生活の中、
「ピアノ」に目覚めたエッセイ集が話題になっています。
自宅は50年前の昭和の香りであり冷暖房も最低限の工夫をし、
冷蔵庫の代わりは「近くのスーパー」であり、
風呂は「近くの銭湯」。
ピアノは家にないので練習は「近くのカフェ」で!
本当に楽しみながら&工夫しながらの生活が
ダイレクトに伝わって来ます!
特にエッセイ集「老後とピアノ」を
出版された事もあり興味深々で拝読しました!
楽器がなくてもピアノの練習を続ける思いとその行動力。
そしてその中から
”効率主義のない世界だからこそ、
豊かなものがある事が気づかせてくれた”
このメッセージは本当に力強く今の私に勇気を与えてくれます!
ネットが進めば進むほど
「時短」「効率」が「良し」とされる現状。
その上にコロナ禍が加わり3年目。
最も大切な「人との生のコミュニケーション」が出来なくなり、
「不要不急」の中で
最も「要らない悪い事」の様に芸術表現が言われ、
「それは違う!」と言う
思いとの間(はざま)で苦しい日々が続きます。
そんな中で稲垣さんのこのメッセージは本当に救いです!!
今はベートーベンの「月光」にチャレンジとか・・?
どうぞ、楽しみながら苦しみながら
ご自分のペースで「人生の友」として
ピアノと長く歩いて下さい!
この「思い」はレッスンに通って下さる生徒さん
一人一人ヘのメッセージでもあります
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