「芸術手記」West Side Story/主役は３万人オーディションから選ばれたレイチェル・ゼグラー！

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。

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スピルバーグ監督が子どもの頃からの夢であった

ブロードウェイ・ミュージカル「WEST SIDE STORY]。

75才になる監督の初ミュージカル映画です。

1961年のリメイクと言われますが、


コロナ禍の現代の「分断｝を鋭く突く意欲作です！

映画について書いた記事もぜひ↓


今回の主役マリア役は３万人の中から

オーディションで選ばれたレイチェル・ゼグラー。


１年かけたオーディションは

彼女がまだ16才の高校生の時に行われました。


自作曲やカバー曲を発信していたのを

今回のスタッフが見つけ、

オーディションを奨める連絡を入れたとの事。



現代のピロインは

ネット情報から選ばれているんですね・・！

もう一人の主役トニーはアンセル・エルゴート。


ブロードウェイミュージカルの舞台も

1961年の映画も今回2022の映画も観た今、

どのシーンも・どの音楽も本当に「宝物」です