「３才のレッスン」手書き楽譜をなぜ？テキストの限界！

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。

レッスン室には、

この様にメモや手書き楽譜が散乱しております↓

オキクロン禍の拡大の中では

オンライン・レッスンとの並行も

考えておかなくてはなりませんので尚更です！


レッスンはグランドピアノでの

「個人レッスン」をしておりますので、

テキストのみでは各生徒さんの「理解不足」の部分を

フォローする事ができません！


もちろんテキストを

新着状況に合わせて用意するだけでもレッスンは可能です。　


ですが、本当に生徒さんの為に「必要な内容」を

レッスンするにはテキストだけでは「不足」が生じます↓


◆オッフェンバック作曲：「天国と地獄」から。

運動会のリレーの時によくかかるメロディーですね。


音の数が増え・音域も広くなり、

「指使い」を工夫しないと

指がなくなってしまう生徒さんへ↓


◆フランスのシャンソン：オー・シャンリゼから。

1/2と1/4の「付点リズムの違い」の練習の為に」↓


◆「まん中のド～ソ」までが

書ける様になった生徒さんへ↓

歌も歌える様にしてあります！


◆「真ん中ド～高いド」が

書ける様になった生徒さん↓

第一テーマも創り、アンサンブルも可能な様にしてあります。


この様に生徒さんの新着状況に合わせながら、

「楽しみながら」も体感しつつ

必要な「知識や技術」を身に着ける。


この「相反する」要素を、

「手書き楽譜」と言う形で工夫しながら
レッスンを進めています