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「芸術手記」フィギュアスケートから学ぶ/音楽を体表現するって?

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。


音楽の表現は「音のみ」での表現発信になる為、

「抽象的表現」となりますが、


音楽と技術要素を合体させた

「体表現」として発信して行く「フィギュア・スケート」は、


「見える化」出来る表現の分、

音楽表現する者にとっては、勉強できる宝庫です!


SPやフリーで使われる音楽も

比較的クラシック音楽も多い為、


その音楽をどの様に「体表現」するのかは、見逃せません!


宇野選手のSP曲:

マルチェロ:オーボエ協奏曲 第2楽章。


宇野選手フリー:ラベル作曲 ボレロ

◆全日本選手権:宇野選手のボレロ


このラベルの「ボレロ」は

バレエ音楽として作曲された曲であり、

多くのバレリーナが体表現をしています。


◆ジョジュル・ドンのボレロ

映画「愛と哀しみのボレロ」でも圧巻でした!


◆シルヴィ・ギエム最後の舞台:

初めてボレロを踊った舞姫でもあります。

(最後の舞台は私も実際観に行き、

その興奮は今でもはっきり覚えています!)


そして羽生選手。

オリンピック3連覇のプレッシャーの中
SPでのアクシデントと戦いながも、

果敢に4回転半にチャレンジをし
観る者にもその勇気を与えてくれました。


歴史上の人物が「音楽」に乗り、
その生きざまを「体表現」してくれた感覚に陥りました!


本番は「水物=みずもの」と言われる通り、
どんなに練習し努力しても

「比例して」結果はついて来ません!


生きる事そのものが「諸行無常」なのですが、
その厳しさを捉えつつも、


生徒さんには「がんばったプロセス」を
しっかり伝えて行く大切さを忘れずに、

レッスンに入って行きたいと改めて思っています


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