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「芸術手記」再度 反田さんのファイナルに思う/国際ショパンコンクールから!


◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。


第18回 国際ショパンコンクールから。

入賞者コンサートの3日間も終わりましたが、

その余韻に、まだまだ浸っています。



2位の反田さんの演奏。

4位の小林さんの演奏。



予備予選の演奏から本選のピアノ協奏曲まで

約1か月にわたり聴く事が出来た事、



本当に本人にしか分からない「苦しみ」と

「希望」が伴った6年間だったのではと・・?



反田さんの報道は皆さまもご存意時かと思いますが、

ご両親も特に音楽関係の方ではなく、

お母様が音楽好きでエレクトーンを

いつも弾かれていたとか。



3才の時にヴァイオリン教室に通ったけれど、

先生から「止めた方がいい」と言われ

その時の母親の落胆した顔が忘れず・・・。



これは本当に、どこの家庭でも「あるある!」ですね。

その後ピアノ教室に通い始めたとの事ですが、



一人で練習する「孤独な練習」が嫌いで、

友だちと走れるサッカーに夢中になり



サッカー選手を夢見たそうです。

これも「本当にあるある!」です。



所が練習で手首骨折をしてしまい

その事で選手を諦めたとの事。



この様な話を知ると

「どの家庭にも普通」にある事ばかり!



ですが12才の時に観て知った「国際ショパンコンクール」。

”あの舞台で弾きたい”その夢を持ち続けることろが

「普通」でない所!!



お父様には、

”「コンクールで優勝」しなければ

音楽大学には行かせない!”と言われ、



高校生の時に「日本音楽コンクール」で

優勝しました。



反田さんは12才の時からの「夢」を

15年かけて、かなえたのですね!



その為に「今、する事/出来る事」を

着々と計画し実行する「頭脳と実行力」が凄いですね!




コンクール本選での「極限の空間の中」での演奏。

それは緊張とか不安を通り越して、



「夢の舞台で弾ける事」が嬉しいと、

インタビューで何度もお話されていました。



観客にもその「夢をかなえる」事の喜びが

ひしひしと伝わって来ました!



コンクールである以上、

審査員により判定が分かれる事は否めません。



結果として2位になった事は残念ですが、

聴衆へのアピール力や表現力は、



世界に進出して行くのに

「十二分の力」がある事を証明しました!



今後どの様に、

クラシック音楽の世界をリードして行くのか? 



角野さんも含め、日本の若い「ちから」が、

クラシック音楽を「どの様に表現」してくれるのか?

頼もしい限りです


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