「ワンポイント」シューマン作曲「サンタクロース」の難しさとは?
◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。
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仕事の他に「自分の表現の場」を持ちたいと
スタートされているキャリアウーマンのTさん。
タイミング良く、シューマン作曲の「サンタクロース」です。
レッスンが進み「音の多さにうんざり・・」が課題です。
が、難しさは「音の多さ」だけではありません。
曲の冒頭はこの様に始まります↓
「音だけ」で言えば、両手とも音は全て同じです。
{音は両手同じなのに指番号は違う}。
これは、実際両手で弾く時の難しさの1つです↓
こちらもやはり↓
「左右の音は同じ」なのに、両手の指番号は違います↓
同じ様に↓
左右の音は同じでも、左右の指番号が違います↓
そして「指番号は同じ」なのに、「音は違う」例がこちらです↓
楽譜がわからない方でも、赤の丸の中の3と5は、
音符の書いてある場所が違うのは、お分かりになりますか?
この様に、
{指番号は同じでも実際弾く音は違う}と言う事が
両手で弾く楽器のピアノでは、いつも起こります。
これも難しさの1つです。
この様に実際「ピアノを弾く」ことは、
常に「違う事」を同時に弾いていく「矛盾」が起こる
楽器なのです。
ピアノを弾くには「この違いと矛盾」を組み合わせる練習を、
「工夫」しながら練習に励んでいるのです♪
◆シューマン作曲:子供たのためのアルバムから
「サンタクロース」
^^^^^ Take it Easy ^^^^^^^^^^
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