発表会後は楽譜を読むことに力を入れています

2022年11月に行われた発表会後は、
時間に余裕ができたので、楽譜を読む事に力を入れています！


ピアノの経験が浅いお子さんには、
音符マグネットで一つ一つの音を確認しながら置いて。


それができるようになったら
もう弾けるようになったレパートリー曲を
読んでみて。




そして最近は
初見カードを使ってグレード対策をしています。


音符の書いてあるカードを
何通りにも組み立てる事ができて役立っています！



耳の成長が著しい幼児や小学校低学年のお子様のレッスンは
読んで弾くレッスンではなく
CD音源等を頼りにソルフェージュ（歌）取り入れて、1曲を仕上げることが多いですが、弾けるようになった楽譜は読む事もしています。





まれに
『耳を頼りにしていたら、いつまでたっても楽譜を読む力がつかないじゃない！』ということを心配される方もいらっしゃるのですが…。



（いらっしゃるといっても、保護者の方の意見ではなく、【子供とはいえ自力で楽譜をよく読んで弾くべきよ！派のピアノの先生】ですね。）





今まで経験してきた音楽や
弾いてきた経験があるからこそ、
読むことにも無理なく繋がっていきます！

　


初見演奏も
今まで経験してきた音楽の積み重ねで読めるようになってきましたよ^_^