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楽譜とにらめっこばかりでは、読めるようにならない!

楽譜を読める子になってほしいですか?
その前にやるべきこと。



おうちの方の関心の多い
楽譜を読むことについてのお話。




年齢によって楽譜を読む事へのアプローチは随分変わってきます。


ここでは幼児の
楽譜との付き合い方について。




結論から言うと
幼児相手なら楽譜を読むことにこだわらず他にやるべきことがあります。





うちの教室では入会申込書の欄に

レッスンで希望される事はありますか?

という項目がありますが…




『楽譜が読めるようになって欲しい』

という声が一定数あります。





楽譜が読める読めないは
端から見て
できたできないがわかりやすいので
1つの目安になると思います。






ところで本題には入る前に、
ピアノを習っていた人も習っていなかった人も小学校の音楽の授業を思い出してみてください。



楽譜にドレミをふって歌ったり弾いたりしていた記憶はありませんか?






あれは、プロの仕事ではありません。


1人の先生が大勢の生徒相手に
効率よく教える方法だと思います。




では、 

楽譜を読む前にすることとは?



音楽教室でのレッスンは
先生と生徒と一緒に
音楽を聴いて、
1部分を注目して聴いたり
歌ったり。
分析をして、音楽を理解して弾く。




音楽的に高めたものにしていきます♪



楽譜にかじりついてばかりでなく音楽力を高めましょう!!





これが出来れば
お子さんが小さな音楽家に育ち
曲が音楽的に仕上げります。




(楽譜を読んで弾くだけなら、頑張ったら親が子に家で教えられますよー!)





ということで、
レッスンでは聴いて、歌って、イメージする
時間を大切にしています。




楽譜を読む指導もしていきますが
それだけにこだわりすぎない。



子供が読めるレベルのものしか弾けないでは困るので、
音楽を聴いて歌って分析して理解して弾く時間を大切にしています。




知識や理解が深まっていくと楽しいというのは、子供も大人も同じこと。




楽譜を読める読めないも大切ですが
それだけにこだわりすぎないで

音楽すること♪
聴いて、歌って、弾くことを
楽しんで欲しいです^_^


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