高校生たちの歌声
昨日のドリームコンサート(武蔵野音楽大学附属高等学校)。
色々な楽器を楽しみましたが、
声楽専攻の高校生たちの声楽アンサンブルは
客席のみなさんの空気が変わったように感じました。
全員が歌えるマスク(顎ラインが長く垂れている)をして登場。
カッチーニのアヴェ・マリアのその第一声には、
コロナ禍をどんな思いで過ごしてきたのか
不自由さ不条理さの中でも
前向きに頑張ってきた様子が
沢山沢山詰まっているように感じたのです。
涙がこぼれました。
声楽という
生身の声で音楽を学び表現することを
阻んでしまうコロナ禍にありながら、
純粋な気持ちで歌う声は
大袈裟でなく心を揺さぶられ、沁みました。
子供達みんなの大切な時間。
早く安心して歌える、楽器を演奏できる世の中に
戻りますように。
色々な楽器を楽しみましたが、
声楽専攻の高校生たちの声楽アンサンブルは
客席のみなさんの空気が変わったように感じました。
全員が歌えるマスク(顎ラインが長く垂れている)をして登場。
カッチーニのアヴェ・マリアのその第一声には、
コロナ禍をどんな思いで過ごしてきたのか
不自由さ不条理さの中でも
前向きに頑張ってきた様子が
沢山沢山詰まっているように感じたのです。
涙がこぼれました。
声楽という
生身の声で音楽を学び表現することを
阻んでしまうコロナ禍にありながら、
純粋な気持ちで歌う声は
大袈裟でなく心を揺さぶられ、沁みました。
子供達みんなの大切な時間。
早く安心して歌える、楽器を演奏できる世の中に
戻りますように。
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