テンポが揺れてしまうときには
リズムのパターンが変わったり
長く伸ばす音符や休符が入ったりすると
テンポが急に遅くなったり速くなったり
グラグラしてしまうこと、ありませんか?
小さいうちから
拍を数えながら弾いたり歌ったりするのは
身体の内に感覚として
一定のパルスでテンポを感じる力を育てる目的もあります。
大きくなって
テンポの揺れが起きる場合は、
拍子記号の分母の数字を意識すると直ることもありますが、
その揺れる数小節前から
その付近で使われている1番細かいリズムに置き換えて感じると、
伸ばすリズムや休符の時に正しい刻みに気づく場合があります。
また、
リズムパターンが変わる時にテンポを見失う場合には
新しく変わる方の伴奏(または核になるリズム)を
変わる1小節前から感じながら弾くと
スムーズに繋ぐことが出来るようになります。
文字に書き表すのはなかなか難しいですが、
レッスンではケースバイケースで
あれこれヒントを伝えながら
ご自身の感覚で理解出来るよう取り組んでいます。
お悩みの方は
よろしければお試しになってみてくださいね♡
…………………
体験レッスンは随時受付中です。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい(*^_^*)
◉HP mikaterai.com
◉Mail cuore.nishitokyo@gmail.com
◉講師 寺井ミカ
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テンポが急に遅くなったり速くなったり
グラグラしてしまうこと、ありませんか?
小さいうちから
拍を数えながら弾いたり歌ったりするのは
身体の内に感覚として
一定のパルスでテンポを感じる力を育てる目的もあります。
大きくなって
テンポの揺れが起きる場合は、
拍子記号の分母の数字を意識すると直ることもありますが、
その揺れる数小節前から
その付近で使われている1番細かいリズムに置き換えて感じると、
伸ばすリズムや休符の時に正しい刻みに気づく場合があります。
また、
リズムパターンが変わる時にテンポを見失う場合には
新しく変わる方の伴奏(または核になるリズム)を
変わる1小節前から感じながら弾くと
スムーズに繋ぐことが出来るようになります。
文字に書き表すのはなかなか難しいですが、
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あれこれヒントを伝えながら
ご自身の感覚で理解出来るよう取り組んでいます。
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