座り方で音は変わる♫
ピアノの椅子にどんな風に座っていますか?
練習の時とレッスンの時の
椅子の高さや
ピアノとの離れ具合
足台の有無に差はないでしょうか。
小さな子供達だけでなく
今日レッスンした大学生や高校生たちにも
大切に意識してもらっています。
チェックポイントを簡単にまとめますので
是非ご参考になさってみてください(^^)
①両足は少し開き気味
②かかとは床についている。
→上半身を前屈みにした時、
足の裏にしっかり体重をかけられるように。
③椅子には「腰掛ける」感じに座る。
→どっかり深くではなく、座面の前半分のみに。
④少し開いた太ももにお腹を乗せるイメージで
上半身を安定させる
⑤肩をキュッ上げてストンと落とす
⑥一度肩甲骨を合わせるように胸を開いてから
フッと力を抜く
足台を使う小さなお子さんの場合は
身体の成長に合わせて高さ確認を丁寧にします。
足台が取れると
①〜⑥はルーティンになり
慣れれば1分も掛からずできるようになってきます。
普段の練習時こそ座り方が大切なので、
伸びのよい
綺麗な響きの音色を出せるようになるために
是非座り方にご留意下さいね♡
…………………
体験レッスンは随時受付中です。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい(*^_^*)
◉HP mikaterai.com
◉Mail cuore.nishitokyo@gmail.com
◉講師 寺井ミカ
練習の時とレッスンの時の
椅子の高さや
ピアノとの離れ具合
足台の有無に差はないでしょうか。
小さな子供達だけでなく
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是非ご参考になさってみてください(^^)
①両足は少し開き気味
②かかとは床についている。
→上半身を前屈みにした時、
足の裏にしっかり体重をかけられるように。
③椅子には「腰掛ける」感じに座る。
→どっかり深くではなく、座面の前半分のみに。
④少し開いた太ももにお腹を乗せるイメージで
上半身を安定させる
⑤肩をキュッ上げてストンと落とす
⑥一度肩甲骨を合わせるように胸を開いてから
フッと力を抜く
足台を使う小さなお子さんの場合は
身体の成長に合わせて高さ確認を丁寧にします。
足台が取れると
①〜⑥はルーティンになり
慣れれば1分も掛からずできるようになってきます。
普段の練習時こそ座り方が大切なので、
伸びのよい
綺麗な響きの音色を出せるようになるために
是非座り方にご留意下さいね♡
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