なわてピアノ教室 飯能市美杉台（ソロピアノ・伴奏・室内楽）

ピアノはただ鍵盤を押せば音が出るもの、と思われがちですが、実はピアノはいろんな音色を持っていて様々な表現ができる楽器です。目の前にある譜面も、一見単なるオタマジャクシの行列に見えますが、譜面の向こうには音符には書ききれない豊かな世界が広がっています。レッスンを通して、音楽の素晴らしい世界を体験していただければと思います。

初めてピアノに触れる方から音楽を専門に勉強なさりたい方まで、小さなお子さんからシニアの方まで、丁寧にご指導いたします。

伴奏や室内楽のレッスンも１レッスン制で行っております。


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緑豊かな環境に魅せられて、飯能市に引っ越してまいりました。

コロナ禍で長らく開講をためらっておりましたが、自身のワクチン接種も終え、コロナもようやく落ち着いてまいりましたので、ついに開講いたしました。ピアノや室内楽にご興味のある方はどうぞお気軽にお問合せください。引き続き、しっかりコロナ対策をしてお待ち申し上げております。

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【講師プロフィール】
福岡県出身。桐朋学園大学ピアノ科卒業。ニューイングランド音楽院（ボストン）にて修士号取得。

1997年、ピエディルーコ国際音楽祭にて現地室内オーケストラとメンデルスゾーン：ヴァイオリンとピアノのための協奏曲、ショパン：ピアノコンチェルト第2番を演奏。1998年、長野女神湖音楽祭にてヴァイオリンとのデュオリサイタルを開催。

2000年渡米後、サンフランシスコおよびボストンにて演奏活動を続けるとともに、Fourth Presbyterian Churchにてピアノ講師を務める。2010年帰国、同年PMF（パシフィックミュージックフェスティバル）にて公式ピアニストを務め、札幌Kitaraホール他でウィーンフィル、ドレスデン管弦楽団、ボストン交響楽団の首席奏者らと室内楽を共演。静岡県・福岡県にてピアノリサイタル、静岡県下田市葵学園にてレクチャーコンサート、東京にて室内楽コンサートを開催、下田市のラジオ局に出演するなど、ソロ・室内楽奏者として精力的に活動している。