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入江かつらピアノ教室

  • 手首の活用法②〜上下左右の柔らかな動き〜

    以前のブログで手首の柔らかさが重要というお話をしました。 今回は上下左右の動きについてです。 (※私は手が広がらないので手首の動きを駆使して弾ける方法を考えてきましたが、手が大きい、あるいはすごく広がるいい手をしている、などで大きさには苦労していない方もぜひ手首の動きには注意していただけたらと思います。今回お話しする箇所は手が広がらないために繋がらない所、だから音が届く人には関係ないよね。ではなく、同じ動きを手の大きな人が取り入れたら今よりもさらに音の響きや滑らかさを豊かにすることができ... 続きを読む

    2018年7月1日

  • 手首の活用法〜表現を豊かにするために〜①

    普段の生活の中で手首の柔らかさを意識して動作をすることってありますか?肩こりや腰痛がひどい、肩に力が入りやすい、というのはよく聞きますが手首の動きに関して日常生活で話題に上ることは、スポーツ選手や全身に気を使う職業の方などを除けばなかなかないように思います。 日頃ピアノを始めたばかりの方からコンクールを受ける方まで、それぞれのレベルに合わせてレッスンをしていますが、例外なく全ての生徒さんたちに必ず指摘することは手首の使い方についてです。 ピアノを弾く時には手首の柔らかさがとても重要に... 続きを読む

    2018年6月10日

  • 音楽的要素とテクニック②

    前回のブログでは、音楽的要素と結びつけながらテクニックを身につけることが重要というお話をしました。今回は指のトレーニングについてです。 ピアノを弾く方の多くが、習い始めた時から指のトレーニングのために何かしらの練習曲をこなしていると思います。一般的に弱いとされている薬指や小指、動きの鈍い親指などそれぞれの弱点を改善していくことはピアノを弾く上でとても重要です。 では、毎日1時間トレーニングをするとして、二通りの方法を比べてみましょう。 ①色々な器具を使って握力や指の筋力トレーニ... 続きを読む

    2018年5月31日

  • 音楽的要素とテクニック

    ピアノのテクニックをつけよう!と思った時、まず何をしますか?ハノン?ツェルニー?ショパンエチュード? プロのピアニストの方も趣味で習っている方も、ハノンやツェルニーなどの指の教則本を使用することは少なくないかもしれません。もちろん指の訓練にはとても効果的です。私も子供の頃や今でも使用しています。 ただ、それらの指のトレーニングとピアノを弾く上でのテクニックを身につけるということは全く別だということを忘れてはいけません。 ピアノを上手に弾くためのテクニックをつけるには、必ず音楽的要素と一... 続きを読む

    2018年5月27日

  • 効率の良い練習方法①譜読み編

    ピアノが弾けるようになる、今よりももっと上手になるには練習することが必要不可欠です。でもせっかく意欲はあっても、効率の悪い練習の仕方や何も考えずにひたすら長い時間同じ部分練習をしていても上達するスピードはなかなか早くはなりません。なかなか上達しないとやる気もなくなってしまって、特にお子さんだとピアノが嫌いになってしまうかもしれません。 今回は初心者の方からプロレベルの方まで共通する効率の良い基本的な練習方法です。 譜読み編、スラスラ弾ける編、曲を仕上げる編、と分けてお話しします。 ... 続きを読む

    2018年5月26日

  • ピアノをもっと上達させるために

    数あるブログの中からご覧いただきましてありがとうございます。 こちらのブログでは、ピアノを勉強しているがなかなか上達しない、弾き方に問題があって思うように体が動かない、イメージはあるがどう表現したらよいかわからない、楽譜、音符がどうしても読めない、練習の方法がわからない、などなど年齢、レベル問わずピアノを弾いている全ての方々へ向けて改善方法をご紹介していきます。 私自身、ピアノを弾き始めてから現在に至るまで、様々な困難、喜び、挫折、発見、学びがありました。手が小さく広がらず指もふにゃふに... 続きを読む

    2018年5月26日


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