どこが悪いからそういう音になるのか、どう改善すればよい音になるのか、を即座に判断できます。
コンクールを受けたりステップを受けたりした時に
音が固い、音がはっきりしない、フォルテが汚い、音がブツブツ切れる、
メロディーをもっとはっきり、左手がうるさい
等々、色々なことを書かれることが多いと思います。
書かれることはとても有難いことで
それを改善するよい目標になるのですが
良くないのは
なんの理由でそうなってしまうのか
それをどうやって改善すればよいのか
ということが分からないことです。
これは問題です。
その時に、すぐに、
「貴女のここの部分が、こうなっているので良くないから
ここをもっとこうすれば、よくなるわよ」
と指導して頂けない場合は
きっとその後も同じことの繰り返しをしてしまうでしょう・
ということは、そこで進歩が止まるということと同義です。
自慢をするということでは決してありませんが
私は、どこが悪いかが音を聴くとすぐに分かります。
指先の状態、手のひらの筋肉の状態、手首の状態
上下腕の状態、ひじの状態、肩の状態、背中の状態、
そして上半身や下半身の状態も
音に全部影響するのです。
そこを改善するだけで、飛躍的に音が良くなることがあります。
もちろん、根本的に直していかないといけない時は数年かかる時もあります。
でも、まずは、自分の悪いところを知る。
それが一歩。
そして、それを改善していくことが次の一歩。
悩んでいる人は多いはず。
アドバイスレッスンも受け付けますのでお気軽にお声掛け下さい。
音が固い、音がはっきりしない、フォルテが汚い、音がブツブツ切れる、
メロディーをもっとはっきり、左手がうるさい
等々、色々なことを書かれることが多いと思います。
書かれることはとても有難いことで
それを改善するよい目標になるのですが
良くないのは
なんの理由でそうなってしまうのか
それをどうやって改善すればよいのか
ということが分からないことです。
これは問題です。
その時に、すぐに、
「貴女のここの部分が、こうなっているので良くないから
ここをもっとこうすれば、よくなるわよ」
と指導して頂けない場合は
きっとその後も同じことの繰り返しをしてしまうでしょう・
ということは、そこで進歩が止まるということと同義です。
自慢をするということでは決してありませんが
私は、どこが悪いかが音を聴くとすぐに分かります。
指先の状態、手のひらの筋肉の状態、手首の状態
上下腕の状態、ひじの状態、肩の状態、背中の状態、
そして上半身や下半身の状態も
音に全部影響するのです。
そこを改善するだけで、飛躍的に音が良くなることがあります。
もちろん、根本的に直していかないといけない時は数年かかる時もあります。
でも、まずは、自分の悪いところを知る。
それが一歩。
そして、それを改善していくことが次の一歩。
悩んでいる人は多いはず。
アドバイスレッスンも受け付けますのでお気軽にお声掛け下さい。
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