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✴️ライバルはピアニカ❓

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

保育園年中さんの生徒さん。
いつも、お稽古に来ると、決まって玄関先でかくれんぼをします。

親御さんとこんにちは〜と挨拶をしていると、
あれ、生徒さんの姿が見えない。
どうしたのかな〜❓
お顔が見えないけど〜 (ワザと大きな声でいう私。)

あれーお母さんの足元に、可愛いい草履がみえてるよ。
だれか、隠れてるなー

すると、いひひ。。。

あー見えた❗️
先生、もう見つけたよ❗️
出ておいで〜

いひひ。見えてない、見えてないよ❗️
ここに居てないもん❗️

いつものことだけど、
とても子供らしい無邪気な姿に、私はほっこりしています (笑)


✴️ 。。。。で、レッスンに入るわけですが、
日によって、ノートを先にする時もあれば、
ピアノを先にする時もあり、色々です。

この生徒さん、すごく音楽、ピアノを好きでいてくれてるのは、
十分、手応えとしてあります。

だけど、なんとなくアンバランスなような、違和感も感じていました。

ご家庭でも立派なピアノが入ったのに、ピアノを弾く体制に入るのに、
いつも一苦労するからです。

何でかな❓

すると。もしかして❓と思い当たる事がありました。

彼女は、必ず、ピアニカでな〜
保育園でな〜
と話していたのです。

幼児には、当然のことながら、ピアノの鍵盤は重いです。

ピアニカで楽しい感覚を持っていればいるほど、
鍵盤の重さが応えるのでしょう。

保育園の先生も多分、とても上手に指導されているんでしょうね。


とても強力なライバルがいてたんだな (汗)


ピアノは指の力も必要だけど、
豊かな表現力を出すことも出来る。。。

たとえ、幼児でもピアノを弾くことは出来る。
特に彼女は元気いっぱいで、エネルギーに溢れてる。

少し、辛抱はいるかもしれないけど、
ピアニカに負けないくらいピアノに親しんでくれたらなーと
思います。





ピアノは、ピアノ ピアーノ。
少しずつ、少しづつです。。。


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