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♦️体の使い方、体のつながり。。。感受性を育てる石津ピアノ教室

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

ドイツでは、職人さんの事を、マイスターというそうです。


パン作りのマイスター。
靴職人のマイスター。
家具作りのマイスター。。。。などなど。

色々な職種で、ちゃんと国が取り決めた基準に基づいて、
認定されているようです。


かっこいいですね。


マイスターと聞けば、
その道の達人で、卓越した技術があるんだなあ、と尊敬します。



日本語で言えば、職人になるわけですが、
マイスター と 職人さん。。。と言葉の違いだけじゃなくて、
ずいぶん、
イメージも変わってきます。



。。。。マイスターといえば、私は、
大きくて、しっかりした体幹の男の人を、想像します。
少し汚れたエプロンをつけて、
お腹がぷくっとしていて、
腕も太くて、仁王立ちで、
大きな声で、もしかしたら、怒られるかも。。。。。って。

すみません。
あくまで、イメージです。
アニメの影響でしょうか。。。


一方、日本の職人は。
きゃしゃで、
作務衣とか着てて、あぐらをかいて、猫背で、
静かーに、作業している。
無口。


石川県の輪島塗❗️
伝統工芸❗️
漆塗りのお椀が、欲しい❗️
がんばって、買うから、復興してね。



。。。。話を戻そう。


職人の、
イメージ偏りすぎですか❓

大雑把な違いを、勝手に言ってるだけなので、
職種で、違うはずですが。
皆さんは、これらの達人をどのように見ていますか❓



✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎



まー全然関係はないけど、
私も、ピアノを弾く時は、
日本の職人さん的、スタイルが、しっくりくるかなーーー。

猫背で、鍵盤に顔を近づけて弾く。。。

すみません。
。。。我田引水的に発想しています。



✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎


それとは、話が変わるけど、

ピアノを弾いてて、
足の裏が、固まったり、
ふくらはぎが緊張することは、よくあります。


いわゆる5の指。
小指の力を、入れすぎると、体側が、緊張する。

1の指、親指側を、集中して使うと、
腹直筋が閉まる感じ。
足の裏も、内側が、刺激される。



ベートーヴェンとかの、狭い音域で、激しく動くパッセージだと、
筋肉は寄り狭く感じて、
腰への負担も。
足が、小さく小さく縮こまる。


逆に。
手を広くつかむ和音が多い曲とかだと、
正反対。
ドビュッシーとか、ラフマニノフとか、
手のひらと、指を精一杯、広げるから、
神経を伸ばす開放感。



腕も広く広げれば、もっと体は、解放されるし、
右へ左へ、音域が動く場合は、
腰も左右に、揺する形になる。逆に腰への負担は、クッションで、
楽かも。


。。。多分、私的には、こっちの方が、
体への負担が少ないような気がする。


普段の生活からして、
緊張すると、
体がカチカチに、縮こまる癖があるから、
解放する方向だと、
ちょうど都合がいいのかも。



しっかりした幹のような、大木の腰は、私は持っていないから、
柳のように、
ゆらゆら、柔軟性を使いながらの曲の方が、
かえって、疲労感も少なくなる。





。。。。というような事を、
妄想しているわけですが、
体の専門家に、
この感覚が、正しいのかどうか、
一度、直に聞いてみたいものです。




足に不具合があれば、
手と腕を、ケアすれば、うまくいくんだろうか❓


体って、つながってるから、
実に興味深いですね。



運動不足で、
不健康な生活の私だけど、
なんとかピアノ生活だけで、
健康維持できないものか、
思案は、続きます。。。。(笑)


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