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♦️楽譜の余白スペース、どうしてますか❓

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

本日は、文化の日です。

ピアノの練習は、しましたか❓

とりたてて気合いを入れなくても良いので、
さらっとピアノに触れて、気軽に弾いてみて下さいね。


短い時間、ものの数分でいいので、
ちょこちょこと、指を動かすといいですよ。

続けていくうちに、もうちょっと、練習しようかな、
という気持ちが湧いてきますよ。




ところで、
皆さんは、レッスン手帳など使っていますか❓


レッスンの記録を残していくノートですよね。



石津教室では、レッスン手帳として、こちらからは提供していません。



音楽ノート、いわゆる5線譜のノートだったり、
楽譜の余白スペースに、書き込むようにしています。




楽譜の余白部分は、多いに活用出来ると思います。



先生が言っていた注意事項を、メモする事も、大事ですし。



先生が直接書くこともありますが、
生徒自身が、忘れないように書くことも大事。
子供が小さいうちは、親が走り書きしてもいいですね。



それから、次回のレッスンまでにやっておく課題を書くのも良いです。


その日の日付を書いて、
来週までに、両手練習してくる事。。。とか。
同じフレーズにマークする事、とか。

そして、それと同時に、その日のレッスンで出来た事も合わせて、
書いておきましょう。



今日は、右手が上手に出来た。。。。とか。

終わり方が上手く弾けたから、良かった。。。とか。




先生は、出来てないところを注意もするけど、
出来たところも、ちゃんと褒めるようにしています。


なので、生徒さん自身もそれらを、メモにとって欲しいですね。

悪い部分だけじゃなく、良かったな点も確認しておく事が大事です。




そして、
余白スペースは、もっと自由に活用する事が出来ます。



曲に対して、
自分で感じたイメージを、文字にして書くのも良いですね。




あたたかいイメージで弾く。。。とか。
夢見心地で。。。とか。


男の人と女の人が会話している。。。とか。




場面場面で、コメントを書いておくと、
リアルで生々しい音楽作りが出来るようになります。



成長が未発達な時期から、こういう習慣を付けておくと、
自分の意思で、勉強していく事を覚えるし。

そして、何より、数年後に楽譜を見た時に、
とっても楽しいです。




へーー。2年生の時、こんな事考えてたのかあ。。。とか。


この年は、こんな事も難しかったんだなあ。。。とか。



楽譜が、自分だけの財産となり、アルバムとなります。



独自の世界を多いに展開してみて下さいね。















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