♦️魔王は人の心をつかんで離さない
ピアノを愛する皆さま、こんにちは。
今日は、中学1年生の女の子のレッスンでした。
レッスン課題を終えて、
雑談をしていると、
『 魔王 』 の話になりました。
学校の音楽で3学期に、『 魔王 』 をするそうです。
教科書に載っているのですが、
授業だと、普通は、鑑賞曲になるのかな。
。。。その子は、すでにその曲を知っているので、
楽しみだそうです。
『 魔王 』は、シューベルト作曲の歌曲です。
ピアノ伴奏の右手部分の、連打が、好きみたいです。
ふざけて、
ダダダダダーーーと、弾いて楽しんでいました。
これ、歌だけど、
どう言う内容の歌詞か知ってる❓
私が歌詞を見せたら、怖いなって、言ってました。
歌詞も怖いし、音楽も、悪魔的です。
もう、魔王そのもの。
死神がひたひたと、迫ってくるなんて、
冷や汗握るストーリーです。
音楽でありながら、ホラーのようでもある。
怖いけど、ハマる。
。。。。いや、私は怖いのは苦手ですが。
そのインパクトが病みつきになるみたいです。
現代っ子には、この刺激がたまらないのかもね。
複雑なお年頃の、
中学生には、シューベルトピッタリですね。
。。。。でも、
この曲、偶然にも、
小学2年の子も、はまっていて、
この前、私に、熱く語っていました。
2年生でも、この曲に取りつかれてしまうなんて、
早熟というか、
魔王、恐るべしです。
私に、弾いてみてって、
リクエストしてきたけど、
私、怖いのは嫌なんだよね〜 (汗)
それに、あの悪魔的な、連打。。。
ダダダダダーって、
手がつりそう。。。
腱鞘炎気をつけてっっっっって感じ。
怖いもの好きの方は、ぜひ、聴いてみてください。
そして、我こそは勇者と思う子は、
ピアノ伴奏も演奏してみて下さい (笑)
クラシックは、上品で、気取ってる、と思っている方。
シューベルトの底知れない世界を、
ちょっと覗いてみて下さいね。
モーツァルトでもない、
ベートーヴェンでもない。
シューベルト。。。って、無視できないぞ。。。
今日は、中学1年生の女の子のレッスンでした。
レッスン課題を終えて、
雑談をしていると、
『 魔王 』 の話になりました。
学校の音楽で3学期に、『 魔王 』 をするそうです。
教科書に載っているのですが、
授業だと、普通は、鑑賞曲になるのかな。
。。。その子は、すでにその曲を知っているので、
楽しみだそうです。
『 魔王 』は、シューベルト作曲の歌曲です。
ピアノ伴奏の右手部分の、連打が、好きみたいです。
ふざけて、
ダダダダダーーーと、弾いて楽しんでいました。
これ、歌だけど、
どう言う内容の歌詞か知ってる❓
私が歌詞を見せたら、怖いなって、言ってました。
歌詞も怖いし、音楽も、悪魔的です。
もう、魔王そのもの。
死神がひたひたと、迫ってくるなんて、
冷や汗握るストーリーです。
音楽でありながら、ホラーのようでもある。
怖いけど、ハマる。
。。。。いや、私は怖いのは苦手ですが。
そのインパクトが病みつきになるみたいです。
現代っ子には、この刺激がたまらないのかもね。
複雑なお年頃の、
中学生には、シューベルトピッタリですね。
。。。。でも、
この曲、偶然にも、
小学2年の子も、はまっていて、
この前、私に、熱く語っていました。
2年生でも、この曲に取りつかれてしまうなんて、
早熟というか、
魔王、恐るべしです。
私に、弾いてみてって、
リクエストしてきたけど、
私、怖いのは嫌なんだよね〜 (汗)
それに、あの悪魔的な、連打。。。
ダダダダダーって、
手がつりそう。。。
腱鞘炎気をつけてっっっっって感じ。
怖いもの好きの方は、ぜひ、聴いてみてください。
そして、我こそは勇者と思う子は、
ピアノ伴奏も演奏してみて下さい (笑)
クラシックは、上品で、気取ってる、と思っている方。
シューベルトの底知れない世界を、
ちょっと覗いてみて下さいね。
モーツァルトでもない、
ベートーヴェンでもない。
シューベルト。。。って、無視できないぞ。。。
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