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♦️子供に伝えたい童謡

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

最近、子供たちへ聴かせる童謡が変わってきたようです。


新しい曲が使われる一方で、
取り残されていく曲が多いそうです。



少し前に、時代にそぐわないから、とか、
言葉使いが難しいから。。。と言う理由があって、
避けられる曲がある、と言うのは聞いていましたが。



うれしいひな祭り とか、
たけくらべ とか、
ふるさと、もだし、里の秋。。。も。


1番は歌っても、
2番、3番は歌わないとか。。。。


もったいないな、と思っていました。


もちろん、コロナ禍なので、
歌唱を控える、と言う現状は、
私も認めます。。。。



。。。けれど、
幼児用のCDなどを、見た時に、
あまりにも、びっくりしたので、
この話題を書く事にしたのです。( ここからが本題です )




。。。それは、
私が名曲だと思うものが、
収録されてなくて、
新しい曲が多く含まれていた事です。



。。。。こう言ってはなんですが、
あまり内容のない。。。。( ごめんなさい )
当たり障りのない、意味がそれほどない曲が多くて。


。。。いっときは楽しいかも知れないけど、
多分、すぐに飽きてしまいそうな曲。。。
。。。本当に申し訳ないけど、
そう思ってしまいました。。。


なんで、こんな意味のない曲なのかな。。。❓




。。。そして、その反対に、
ぞうさん、や、
おうまの親子、や、
おかあさん、
かあさんの歌。
おとうさん
グリーングリーン。。。などが、消えていました。



それは、
父子家庭だったり、
夫婦で育児問題だったり、
ジェンダー問題に、配慮してるからだそうです。



ガーーーン❗️
その事実を聞いて、
私は本当に、愕然としました。



そんな事ってある❓




なんでもかんでも、
そんな調子で、いいの❓




親と子の愛情とか、
家族の大切さとか、
教えることの方が大事じゃないの❓


臨機応変に、替え歌にして、
おかあさんを、おとうさんにしたりすればいいんじゃないの❓


童謡って言うのは、
メロディだけじゃなく、
歌詞が、大きく子供に影響するのに。



さまざまな世論がある時代だけど、
寛容さとか柔軟さを、社会全体で養って欲しい。




まったく、
人間味のない曲で、誤魔化してたんじゃ、
愛情の薄い社会になってしまうんじゃないかな。


もっとも多くの事を感じとる子供時期に、
本当に意味のある、
その後の人生に作用するような曲は、
大切にして欲しいと思うのです。




その時代にばかり合わせていたら、
伝統ある文化は、消えてしまって、
薄っぺらい世の中になる。。。。。そう思うのは、
私だけでしょうか❓


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