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♦️小太のワルツ

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

今日、個人的なメモを書いていました。
手書きで、
ショパンの作品を、少し書き出していました。




ノクターン2番、幻想即興曲、別れの曲、小太のワルツ。。。


小犬のワルツって、何であんなに人気があるのかな〜

やっぱり、コンパクトでキャッチーだからかな。。。
聴き映えもするしな〜
。。。。とブツブツ考えながら。。。。






。。。ふと、思考が止まりました。


小太のワルツって❓❓


犬が太いになってるやんかーー❗️



これじゃあ、小犬のワルツじゃなくて、
小太りのワルツになってるっっっっっ

我ながら、何という書き間違い。


自分の体型がここに現れるとは。。。情けない。




昔、学生の時の笑い話で、
レッスンの時に、小犬のワルツを弾いていて、
先生に、『 あなた、これじゃあ、老犬のワルツよ❗️ 』
と、怒られたエピソードがあった。


しかも、そう言う先生のお叱りは、
1人だけではなく、
『 私も言われたー 』
『 私も言われた〜 』  と、みんなが言い合うような、
あるある話のようになっていた (笑)


あなた、これじゃあ、ツェルニーじゃないの❗️

ショパンなんだから、もっと弾き方を考えなさい❗️

。。。。。などなど。
レッスンで先生から言われた名言は、数多い。



レッスンの後に、先生に注意された話を、
仲間でそれぞれ笑いながら話してた時代が懐かしい。
いろんなエピソードが、すべて私の栄養となって、
今も心に残っている。





。。。しかし、時代は流れ、老犬どころではなくなった。
もはや体重が増えた体型の如く、
小太りのワルツになってしまうとは。。。悲しい限りだ。


みんなから、冷ややかに笑われないように、
これからは注意しなければ。。。。



気品あふれるおしゃれなショパンが作曲したんだから、
小犬のワルツも、軽やかに、洗練された感じで (笑)


身も心も引き締めたい、と思っております。。。。







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