♦️無理って言うか、言わないか。
ピアノを愛する皆さま、こんにちは。
生徒さんと、新しい曲を決める時、
『 この曲はどう❓ 』。。。。と聞くと、
うーん。。。難しそう。。。とか、
出来るかなあ。。。とか不安を言う事があります。
そう言った場合、『 きっと、出来るよ。』
『 やってみたら❓ 』 などと、会話したりします。
次の曲を決める時に、
ちょっとした期待感とか、ワクワク感が生まれだすと、
良い流れになってきたな、と実感します。
そんな中で、
『 無理❗️ 』。。。。と言うワードを使う子供たちの
性格が、見ていて面白いです。
これは、何も新曲だけの話じゃないんですが。
『 これやっといてね 』。。。。と私が言うと、
すぐさま、
『 無理、無理、無理〜 』と言うタイプ。
簡単に諦め過ぎやろっっ。
。。。。て言うか、これは、めんどくさい事を嫌がるタイプです。
しんどい事が嫌だから、
出来るだけ楽したがってるんですね。
こう言う時は、私も、その子の性格が分かっているので、
『 はい❗️ 無理じゃなーい❗️ やったら出来るから、
絶対、やってね❗️ 』。。。と、はっぱをかけます。
。。。。なんか、
最近は、無理って口にするハードルが低くなりましたね。。。
簡単に、白旗あげる。。。
つまり、簡単に負けを認める子には、
もう少し、がんばれって言いたくなりますね(笑)
そして、これとは違うタイプでは、
本気で、自分は無理〜と、落ち込む子がいます。
これは中々、真剣モード。
ちょっと難しいと、
自分には出来ない〜と悲観するタイプ。
。。。こちらは、自分を責めがちなタイプなので、
私は全力で励まします。
無理だ、出来ないと言う感情を、解決していく方法を、
一緒に考えていきます。
もう少し、大きな気持ちで、ゆったり練習できたら良いね。
そして、
最後に、気をつけないといけないのが、
絶対に、『 無理 』と言わないタイプ。
この子は、自分にプライドを持っていて、
負けを絶対に認めたくないんですね。
( ごめんなさい。そもそも負けとか勝ちではないんですが )
とにかく、
簡単に諦めようとはしません。
私も、色々とサポートはしますが、
これが、高学年なら、一緒に克服する方向に行けますが。
低学年だと、
本人にとって、辛いレッスンになる場合があります。
本人はやりたい気があるので、
諦めたくない。。。。。だけど、
練習がうまくいかない。。。
そして、家で練習したくなくなる。。。。
悪い流れになる時があります。
まだ、幼い子には、負荷がかかり過ぎては、
逆効果なので、
諦める訳じゃないけど、
もう一度、自信のある感覚を思い出す必要があります。
無理って、自分では言えないタイプは、
私も気を配りたいと思います。
もし、お母さんが家で観察していて、気づいた事があれば、
教えていただきたいです。
練習をしたがらなくなる理由は、
複雑なものなので、些細な事でも、聞かせてもらえれば、
何かヒントを言えると思っています。
簡単に無理って言えば、楽になる場合もあるけど、
言わずにがんばって欲しい場合もある。
そして、
がんばりすぎる子には
もうこれ以上は、無理かな〜ちょっとブレイクしてみようか〜
。。。と言いたい時もある。
ちょうど良いバランスで、みんな
ピアノのお稽古は続けてもらいたいな〜と思っています。
生徒さんと、新しい曲を決める時、
『 この曲はどう❓ 』。。。。と聞くと、
うーん。。。難しそう。。。とか、
出来るかなあ。。。とか不安を言う事があります。
そう言った場合、『 きっと、出来るよ。』
『 やってみたら❓ 』 などと、会話したりします。
次の曲を決める時に、
ちょっとした期待感とか、ワクワク感が生まれだすと、
良い流れになってきたな、と実感します。
そんな中で、
『 無理❗️ 』。。。。と言うワードを使う子供たちの
性格が、見ていて面白いです。
これは、何も新曲だけの話じゃないんですが。
『 これやっといてね 』。。。。と私が言うと、
すぐさま、
『 無理、無理、無理〜 』と言うタイプ。
簡単に諦め過ぎやろっっ。
。。。。て言うか、これは、めんどくさい事を嫌がるタイプです。
しんどい事が嫌だから、
出来るだけ楽したがってるんですね。
こう言う時は、私も、その子の性格が分かっているので、
『 はい❗️ 無理じゃなーい❗️ やったら出来るから、
絶対、やってね❗️ 』。。。と、はっぱをかけます。
。。。。なんか、
最近は、無理って口にするハードルが低くなりましたね。。。
簡単に、白旗あげる。。。
つまり、簡単に負けを認める子には、
もう少し、がんばれって言いたくなりますね(笑)
そして、これとは違うタイプでは、
本気で、自分は無理〜と、落ち込む子がいます。
これは中々、真剣モード。
ちょっと難しいと、
自分には出来ない〜と悲観するタイプ。
。。。こちらは、自分を責めがちなタイプなので、
私は全力で励まします。
無理だ、出来ないと言う感情を、解決していく方法を、
一緒に考えていきます。
もう少し、大きな気持ちで、ゆったり練習できたら良いね。
そして、
最後に、気をつけないといけないのが、
絶対に、『 無理 』と言わないタイプ。
この子は、自分にプライドを持っていて、
負けを絶対に認めたくないんですね。
( ごめんなさい。そもそも負けとか勝ちではないんですが )
とにかく、
簡単に諦めようとはしません。
私も、色々とサポートはしますが、
これが、高学年なら、一緒に克服する方向に行けますが。
低学年だと、
本人にとって、辛いレッスンになる場合があります。
本人はやりたい気があるので、
諦めたくない。。。。。だけど、
練習がうまくいかない。。。
そして、家で練習したくなくなる。。。。
悪い流れになる時があります。
まだ、幼い子には、負荷がかかり過ぎては、
逆効果なので、
諦める訳じゃないけど、
もう一度、自信のある感覚を思い出す必要があります。
無理って、自分では言えないタイプは、
私も気を配りたいと思います。
もし、お母さんが家で観察していて、気づいた事があれば、
教えていただきたいです。
練習をしたがらなくなる理由は、
複雑なものなので、些細な事でも、聞かせてもらえれば、
何かヒントを言えると思っています。
簡単に無理って言えば、楽になる場合もあるけど、
言わずにがんばって欲しい場合もある。
そして、
がんばりすぎる子には
もうこれ以上は、無理かな〜ちょっとブレイクしてみようか〜
。。。と言いたい時もある。
ちょうど良いバランスで、みんな
ピアノのお稽古は続けてもらいたいな〜と思っています。
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