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♦️子供のおやつ

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

以前のブログで、
ピアノを弾くためには、空腹すぎてはいけないと、書きました。



集中力を要するレッスンの前には、少し何か食べると良い、
と言うことも書きました。



レッスンを、子どもがより良いコンディションで、受ける事は、
とても大切です。
親御さんは、有意義なレッスンが出来るための準備を、
心がけてもらいたいです。



学校から帰って、
水分補給や栄養が不足していると、子供は、
集中力が持てず、ぐずぐずと、態度がだらけてしまいます。

また、少し注意しただけで、気分の落ち込みを、感じやすくも、
なります。


ある程度の満腹感は、気持ちを落ち着かせて、
ゆとりを持った思考が出来る様になります。

ピアノを弾くには、ゆったりとした気持ちは大切ですからね。




お腹いっぱい過ぎて、眠くなるほどでは、逆効果ですが、
子供の精神的な様子を観察して、調整して下さい。





子供は、成長のために、たくさんのエネルギーを必要としますが、
胃が小さいこともあり、
いっぺんに食べる事が出来ません。

なので、
おやつは、第4の食事と言って、大切な捕食なのです。




おやつは、良質な炭水化物を中心に考えましょう。


おやつ イコール ジャンクフード 。。。。と、
思いがちですが、
これも食育のひとつなので、工夫したいところです。



ポイントは、
3食の食事に影響が出ないだけの分量です。
食事時間や、その子の体に合ったものを選びましょう。



例えば。。。。


さつまいもを蒸したもの や、市販の干し芋 など。

甘納豆 や 天津甘栗。


おにぎり。


おにぎりの準備がめんどうで有れば、
切り餅をパックで買っておくのも便利です。

お餅をトースターで焼くのも良いですが、意外と時間がいるので、
耐熱容器に水とお餅を入れて、
レンジにかければ、時短になります。
チンした後お湯を切ったら、砂糖ときなこを加えると、
あべかわ餅の出来上がりです。



きなこと言えば、
ホットミルクに加えるのも、
おススメです。

牛乳はカルシウムが摂れますが、
きな粉に含まれるマグネシウムを一緒にとると、
吸収が良くなります。

きな粉の大豆イソフラボンは、成人女性にも良いですよ。
エストロゲンと言って女性ホルモンに似た、
働きをすると言われています。
きなこ牛乳は、ホットでもアイスでも良いと思います。



また、ホットミルクに、白味噌をスプーンに1、2杯混ぜるのも、
おススメです。
さらに黒胡椒を振れば、ポタージュのような甘さになります。
体が温まり、気持ちもホッとします。
発酵食品を、手軽に摂れます。



マグネシウムと言えば、
おやつなら、バナナやアボカドも良いですね。


他にも色々と、
おやつの種類はあると思います。


学校から帰って、気持ちの切り替えや、安心感も得られますので、
無理をしないで、
取り入れてみては、どうでしょうか❓


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