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♦️練習しないで学べます

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

今日は、
映画の紹介です。

『 プラハのモーツァルト  誘惑のマスカレード 』

という作品です。

アマゾンプライムで視聴できます。

2017年の作品。

13+ という事なので、
小さな子供には、見せられませんが、
大人の方には、是非見てもらいたいです。


クラッシック映画❓。。。
。。。。と敬遠される方もいるかも知れませんが、
そこは、エンターテイメントとして、楽しめるストーリーなので、
気楽に楽しめます。



ピアノを上手くなりたいっと思っている方、
子供にピアノを習わせている親御さんは、絶対見て欲しいです。



生徒さんの中には、
クラッシック好きとかポピュラー好きとか、いろんな人がいるとは
思いますが、
ジャンルの好き嫌いに関わらず、
モーツァルトは、
誰もが、その天才的な作品に触れたことがあるはずです。


そして、ピアノを弾こうっと思う人には、
避けて通ることのできない存在です。



モーツァルトは、シャワーのように、
ちょこちょこ、浴びるだけで、
とっても効果が大きい絶対的パワーがあります。



なので、こう言った娯楽映画は、
見てるだけで、吸収できるものがある、お得な学習アイテムだと、
思います。
知らないうちに、見てるだけで、ピアノ演奏が上手くなるかも知れない、
超お得な勉強になります。
目と耳でダブルで情報が入ります。



まずは、とにかく見てみて下さい。



そして、
親御さんは、ざっと見た後で、
ちょうどいい場面だけでも、
早送りして、子供さんに見せてあげて下さい。



私のオススメ場面を、書いておきます。



まず、モーツァルトが、ピアノを弾いている場面。
。。。。正しくは、この時代、ピアノではなく、前身の、
チェンバロと言う楽器です。

現代ピアノとの音色の違いや、
ビジュアルの違いなどを、親子で観察したりしましょう。
鍵盤の色が、白と黒、逆さまになっているね、など、
気がついたことを話してみて下さい。




それから、
舞踏会のシーン。
ヨーロッパ上流社会の娯楽であった、舞踏会。
ドレス、音楽、社交界といった雰囲気を見てみましょう。



そして、オペラ上演のシーン。
音楽劇ですね。
歌手がいて、モーツァルトが指揮をしていて、
オーケストラの人たちがいます。


モーツァルトは、たくさんのピアノ曲を書いていますが、
オペラの作曲も、大事な活動でした。

映画の中では、
彼のオペラの有名なアリア ( 歌 ) を登場人物が歌っています。
そんなメロディを聴くのも、良い刺激になると思います。



この映画は、有名なオペラの、
『 フィガロの結婚 』 から始まり、
最後、 『 ドン・ジョバンニ 』の初演へと、ストーリーが、
展開していきます。
これらのオペラの内容とリンクしているので、深く知れば知るほど、
オペラと共に、楽しむこともできるかと思います。





モーツァルト映画と言えば、
『 アマデウス 』 が、あまりにも有名ですが、
こちらの作品も、時代背景を身直に感じられる面白い作品です。



是非、ご覧になってはいかがでしょうか。




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