♦️映画の中にプッチーニ

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

最近、お家で映画を見ました。

ひとつは、アメリカの映画『幸せのレシピ』。

もうひとつは、日本の『テルマエ・ロマエ』。



どちらも、イタリアオペラの曲が、
ちょいちょい使われていて、条件反射的に、
ご機嫌で視聴しました。


突っ込んでチェックすると、
ストーリーに関係なく、大雑把に使われていたとしても、
ま、それはそれ。
別に良いっか。。。


でも、曲がかかると、
突然、目の前にデザートが出てきた時のような反応です。


あ、プッチーニ❗️ (イタリアオペラの作曲家　)
あ、フォーレ❗️ ( フランス人作曲家　)
あ、ヴェルディ❗️ ( これもイタリアオペラ作曲家　)


。。。と、テンション上げ上げで、一緒に歌っています。
自宅だと、声出し平気だから良いですね。

もう、BGMは終わって、次のシーンに進んでいても、
お構いなし。
気が済むまで、鼻歌は続きます。


実際、映画のオチは知ってるから、
見ることは、大して重要じゃなくなっている。

もはや、これって、正しい映画鑑賞とかけ離れてるかもね。




そんなわけで、
自宅での視聴というのは、
良いBGMが入っていると、
機嫌良く、一緒に歌えて、気分がスカーッとしますね。





今日は、今日で、
テレビで、大阪桐蔭高校の吹奏楽部が出ていて、
大いに影響されました。
彼らの柔軟性と若さに、いつもながら、感心。
こちらは、個人プレイヤーのピアノだけど、
見習うべきところは、沢山あって。。。
私も、がんばるぞ。
そして、うちの教室の生徒さんたちにも、
ワクワクするレッスンをしていきたい❤️
桐蔭高校の梅田先生のように、ドキドキする仕掛けを、
提供していきたいです。



また、気持ちを新たに、
張り切って参りまーす。