♦️ウクライナの作曲家

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。


1937年　ウクライナで生まれた作曲家。
カプースチン
作曲家であり、優れたピアニストでもある。




沢山のピアノ曲、いろんな楽器との協奏曲、
管弦楽曲、室内楽曲。。。と多数，作曲している。



8つの演奏会用エチュード　を聴いてみたが、
なるほど、ジャズとクラッシックの融合と評される通りだった。

新しい時代の音楽とも言われている。



私が聴いた感想では、
とても都会的な感じがしたし、
高層タワーがいっぱい立っているような印象がした。



とにかく技巧的で、
カッコいい❗️
こういう曲、パシっと弾けたら、気持ちいいだろうな。

ジャズのように即興演奏する事が苦手な人も、
カプースチンなら、楽譜にしてくれてるので、
ジャズのノリを練習することが出来るという。。。




うーん。
楽譜、欲しいかも。。。
しかし、譜読みはとても大変そうらしい。




カプースチンは、
ジャズの要素が強いというけれど、アメリカではなく、
ロシアで活躍した人だ。





１４歳でモスクワ音楽院に入り、
門下は違うけれども、アシュケナージと同じ時期に
音楽を学んだ。




ウクライナで生まれて、ロシアに渡り、
2020年に没している。



このように、人生を生きた彼は、今頃、あの世で、
どんな事を考えているだろうか❓






ふつう、
平和が一番良いって、思うんだけどな。。。

プーちゃん。ややこしいねえ。。。

ややこしや。
はー、ややこしや❗️