「虹の彼方に」を演奏するために。
保谷・大泉学園のピアノ教室「木村ピアノ教室」です。
小学生さんが、「虹の彼方に」をピアノで練習中です。
ある程度、音やリズムが出来上がってきたので、イメージ作りをします。
「タイトルの”虹”って何か知ってるよね?じゃ、”彼方”って何か知ってる?」
彼方については、説明できないようでしたので、辞書で調べて、意味を書き込むことを宿題にしました。
「”彼方に”って、何か言葉が続きそうな気がするよね。自分だったら、どんな言葉を続けてタイトルに仕上げるかな、って考えて、これも書いてきてね。」
翌週
彼方の意味調べも、しっかりできていて、彼方にの続きも考えてきていました。
その生徒さんは、「虹の彼方に行きたいな」というタイトルに仕上げてくれました。
とっても素敵。
じゃあ、リピート(繰り返し)の所って、実際には虹の彼方は遠すぎて行けなくても、少しでも虹に近づきたい、向こう側に近づきたい、って気持ちを表現しようよ!
1回目よりも、少し強く弾いたら、そんな気持ちが表現できるんじゃないかと思うんだけど、どうかな?
と話すと、とても嬉しそうに目を輝かせながら「うん!」と返事をしてくれました。
もちろん、演奏が、ぐっと素敵になったのは、言うまでもありません。
自分で、イメージできたら、それを音楽で表現するために、どうすれば良いか、一緒に考えながら、自分らしい「虹の彼方に」を仕上げてもらいたいし、仕上がるのがとても楽しみです。
小学生さんが、「虹の彼方に」をピアノで練習中です。
ある程度、音やリズムが出来上がってきたので、イメージ作りをします。
「タイトルの”虹”って何か知ってるよね?じゃ、”彼方”って何か知ってる?」
彼方については、説明できないようでしたので、辞書で調べて、意味を書き込むことを宿題にしました。
「”彼方に”って、何か言葉が続きそうな気がするよね。自分だったら、どんな言葉を続けてタイトルに仕上げるかな、って考えて、これも書いてきてね。」
翌週
彼方の意味調べも、しっかりできていて、彼方にの続きも考えてきていました。
その生徒さんは、「虹の彼方に行きたいな」というタイトルに仕上げてくれました。
とっても素敵。
じゃあ、リピート(繰り返し)の所って、実際には虹の彼方は遠すぎて行けなくても、少しでも虹に近づきたい、向こう側に近づきたい、って気持ちを表現しようよ!
1回目よりも、少し強く弾いたら、そんな気持ちが表現できるんじゃないかと思うんだけど、どうかな?
と話すと、とても嬉しそうに目を輝かせながら「うん!」と返事をしてくれました。
もちろん、演奏が、ぐっと素敵になったのは、言うまでもありません。
自分で、イメージできたら、それを音楽で表現するために、どうすれば良いか、一緒に考えながら、自分らしい「虹の彼方に」を仕上げてもらいたいし、仕上がるのがとても楽しみです。