頑張る姿にお父様も涙。
保谷・大泉のピアノ教室「木村ピアノ教室」です。
両手演奏に苦戦中の小学1年生さん。
区切りながら、1回ずつポイントをお伝えして練習してもらっています。
「楽譜を見る」
「弾く」
「次の音を見る」
「次の音の鍵盤の上に指を準備する」
できたこと、できなかったことを、お伝えしながら、反復練習をして、コツをつかんでもらいます。
数回反復練習をやった頃、生徒さんの表情を見ると悔しいのを我慢している限界がきている様子を感じましたので、その曲は一旦切り上げることに。
「何度やってもうまくいかなくて、悔しかったよね。でも、前より、よく楽譜を見て弾いているから、ミスが減ってきたよ。できてきてるよ。その調子」
と、声を掛けると、我慢していた涙がポロリ。
静かにうつむいて涙を拭う姿に、わたしも込み上げてくるものを我慢。
付き添いのお父様に、できたことと、課題をお伝えしようと、見てみると・・・
お父様、もらい泣きしていらっしゃいました。
諦めずに一生懸命頑張っている姿を見たら、泣けてきますよね。
うんうん。分かります!!
うまく弾けない、でも、諦めない。
何回も挑戦して取り組む。
これって、すごいことです。
小さいうちから、こんなに頑張る姿、なかなか見る機会が無いと思います。
10歳の壁というのがあって、それまでに、反復練習ができるようになっているお子様は、学習面でも、かなりレベルアップが期待できます。
なぜか。
10歳頃から漢字や複雑な算数の問題や計算が増えてくるため、反復練習が必須になります。
けれども、何回もできるまで挑戦する、という経験が乏しいと、面倒になったり、適当で良いかな、と考えてしまって、繰り返しの反復学習が習慣化しにくいので、勉強で伸び悩むことがあるからです。
反復練習を頑張れるこの生徒さんは、きっと、ピアノも勉強もぐんぐん力をつけていけるんだろうな、と期待しています。
また、一緒に頑張ろうね。
木村ピアノ教室(保谷・大泉学園)は育脳ピアノレッスンの教科書認定教室です。
ピアノレッスンと脳科学との関係を積極的に学んで、お子様がピアノを楽しめるようになるだけでなく、自分で考える力を養い、脳に良いレッスンを心がけています。
両手演奏に苦戦中の小学1年生さん。
区切りながら、1回ずつポイントをお伝えして練習してもらっています。
「楽譜を見る」
「弾く」
「次の音を見る」
「次の音の鍵盤の上に指を準備する」
できたこと、できなかったことを、お伝えしながら、反復練習をして、コツをつかんでもらいます。
数回反復練習をやった頃、生徒さんの表情を見ると悔しいのを我慢している限界がきている様子を感じましたので、その曲は一旦切り上げることに。
「何度やってもうまくいかなくて、悔しかったよね。でも、前より、よく楽譜を見て弾いているから、ミスが減ってきたよ。できてきてるよ。その調子」
と、声を掛けると、我慢していた涙がポロリ。
静かにうつむいて涙を拭う姿に、わたしも込み上げてくるものを我慢。
付き添いのお父様に、できたことと、課題をお伝えしようと、見てみると・・・
お父様、もらい泣きしていらっしゃいました。
諦めずに一生懸命頑張っている姿を見たら、泣けてきますよね。
うんうん。分かります!!
うまく弾けない、でも、諦めない。
何回も挑戦して取り組む。
これって、すごいことです。
小さいうちから、こんなに頑張る姿、なかなか見る機会が無いと思います。
10歳の壁というのがあって、それまでに、反復練習ができるようになっているお子様は、学習面でも、かなりレベルアップが期待できます。
なぜか。
10歳頃から漢字や複雑な算数の問題や計算が増えてくるため、反復練習が必須になります。
けれども、何回もできるまで挑戦する、という経験が乏しいと、面倒になったり、適当で良いかな、と考えてしまって、繰り返しの反復学習が習慣化しにくいので、勉強で伸び悩むことがあるからです。
反復練習を頑張れるこの生徒さんは、きっと、ピアノも勉強もぐんぐん力をつけていけるんだろうな、と期待しています。
また、一緒に頑張ろうね。
木村ピアノ教室(保谷・大泉学園)は育脳ピアノレッスンの教科書認定教室です。
ピアノレッスンと脳科学との関係を積極的に学んで、お子様がピアノを楽しめるようになるだけでなく、自分で考える力を養い、脳に良いレッスンを心がけています。