日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

競争は避ける?

コンクールや発表会の曲などで、子どもの競争心をあおるのは、良くないことでしょうか?
「人と比べることは良くない」「自分は自分らしく頑張ればよい」確かにその通りです。
けれども、適度な競争心は子どもの成長には欠かせません。
レベルが高い人を見て「すごい」と感じる心は大人も子どもも同じです。
全く届きそうもない天才的な能力を持っている人、人並み以上の努力をして手に入れた能力に対しては「敵わないな」と諦めに似た気持ちにもなりますが、
コンクールや発表会で「あの人すごく上手!」「あんな素敵な曲を弾けるなんてすごい!」と思っていたら、チャンスです。
「私もあんな曲が弾けるようになりたい!」というモチベーションから練習に励んだ、とても弾けそうにない曲を少しずつ練習して弾けるようになった、というのは当教室でもよく聞く嬉しい効果だからです。

“自分も諦めずに挑戦してみよう”そう思えるような競争心は大切にして頂きたいと思います。

けれども、間違えても他人の足を引っ張るような競争心にならないように気をつけてください。
極端な話、ひと昔前のドラマや漫画でありそうな「ライバルが楽屋に置いていたドレスをビリビリにする」「ライバルの靴に画鋲を入れる」は現実的では無いかもしれませんが、「悪口を言う」などです。

「先生に“ひいき”されているから、特別レッスンしてもらってるんじゃない?」
「コンクールで入賞している割に、あんまり上手じゃないよね」
など、人を傷つけるような悪口を言うのは、親子でご注意ください。

もし、お子さんが競争に負けて落ち込んでしまったり、他人の足を引っ張るような言動をしていると感じたりしたら、保護者の方が切り替えてあげてください。
これも、勉強と同じです。
進学塾ではテストの度に成績が貼り出され、成績順に教室の席順が決まるのも珍しくありません。
その度に一喜一憂していたのでは、疲れてしまいます。結果を楽しめる余裕を持ちながら、前向きな競争心を持って、レベルアップできるようにしていきましょう。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【木村ピアノ教室(保谷・大泉学園)】ホームページはここをクリック!

お気軽にお問合せ下さい。

電話、またはメールからもお問合せ頂けます。
レッスン中などで電話に出られない時は、
留守番電話にご連絡先を残して下されば、
折り返しご連絡致します。

メールでお問合せ頂く際は、お電話番号も忘れずにご記入下さい。

電話   03- 6874-2469
メール kimura_sachiko_piano@yahoo.co.jp


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑