リトミック初めての身体表現授業

ご訪問ありがとうございます。
三鷹市　武蔵野市で
ピアノ・リトミック音楽教室＜ハグメイツ＞を主宰している
戸田美保 です。
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リトミックについて1回目は子ども向けというわけではないこと、
2回目は即興演奏のことを書きました。
今回はリトミックといえばこれ、身体表現（の入門？）について書いてみたいと思います。
はじめてのリトミックの授業は忘れもしない。
授業の名称は「リズム運動」。
先生の弾くピアノに合わせて、とにかく歩く、走る、スキップなどのステップ。
ただ歩くのではない、
音楽を感じてステップして、、。
音の長さ、ニュアンス、空間使い。
急に止まったり、どんどん変わるリズムに、集中していないとわからなくなることも。
先生のピアノの息遣いまでも注意していないと身体がスムーズに動かない。
聴覚を鍛えるとともに、音楽に対して身体を動かすということを十分に訓練していくのです。
スポーツで身体を動かすこととは違う。
「即時反応」という言葉もあったり、筋肉に音楽の筋をつける感覚だったと覚えています。