幼児に必要な手作業「巧緻性」

ご訪問ありがとうございます。
三鷹市　武蔵野市で
ピアノ・リトミック音楽教室＜ハグメイツ＞を主宰している
戸田美保 です。
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折り紙、以外と難しくないですか？
ピアノと同じで、いつも触れているとなんてことないのに
久しぶりに折ってみると、こんなにできなかったかな！？とびっくりしてしまいます。

きょうは、みんなで「おおきな栗」を作りました。
作ったらもちろん栗拾いごっこをしながらピアノ遊びへ。

制作からイメージをふくらませて、全身で遊んでからのピアノ体験です。

なぜか、「くりっ、くりっ、くりっ　」と唱えながらピアノを弾いていた（？）
2歳＆3歳男児がメチャクチャかわいかったです。

折り紙もかんたんにできる作品ですが、まっすぐ半分に折ったりすることはとっても難しい。

指先の運動ですが、神経が集中しますね。
「巧緻性」というのだそうです。
巧緻性を鍛えることは、身体のリズム感や運動能力にも刺激があるとか。

それから
好奇心旺盛な子どもは巧緻性が高いと言われているそうです。

ハグメイツのリトミックコースでは、
指先、全身を刺激して表現することで、ピアノをしっかり弾けるように導いていきます。

それよりも
季節の食べ物が登場すると嬉しいですね。
次は焼き芋にしようかなあ～