乳幼児期に育まれるもの
「なんだか できそうな気がする」
手が勝手に動いていたり
集中している時以外は案外ぼーっとしたり
人との出会いが多かったり
時間がスローモーションになっている感じがしたり
こんな感情がわく時は
たいがい「なんかできそうな気がする」
そして
そんなときは
自分の本質を生きているらしい。
だから
喜びや情熱が生まれやすいらしい、、とどこかで聞いた。
自分の本質とは、
自分への裏表のない心の在り方である、とも言っていた。
なるほど。
「根拠のない自信」とも言われているようで
ずいぶん前に
故佐々木正美先生(児童精神科医)の
子どもの発達に関する学びのなかで
人を無条件に信じる力=基本的信頼基本的な信頼である、と。
「なんだか できそうな気がする」が育つのは乳幼児期だった。