序章とロンド・カプリチオーソ

北京オリンピックが開催されています。
昨日の男子ショートプログラムで
羽生結弦選手が音楽に選んだのは
『序章とロンド・カプリチオーソ』


フランスの作曲家サンサーンスが
スペインのバイオリストのために
書き下ろした楽曲ですが
ピアニストの清塚信也さんが
羽生選手のために
全力を注いて編曲し、ピアノアレンジした
楽曲だそうです。


切なげなイントロの調べから
ラストに向って情熱的に展開していくのが
特徴で、美しくしなやかに舞う
羽生選手の音に溶け込む演技の美しさに
魅入ってしまいました！
また清塚さんの音色の美しさにもウットリ♫


表現力と芸術性と全方位で高い実力をもつ
羽生選手の様々な魅力が発揮された
素晴らしいプログラムだと思いました( ꈍᴗꈍ)