発表会への階段 ①素敵な絵が描けました
発表会では生徒さんに
独奏で弾く曲のイメージ画を描いてもらい
会場前に展示しています。
生徒さんによっては
「絵は得意じゃないんだけどな…。」と
言いながらも時間をかけて細かい描写を
丁寧に仕上げてきてくれる子もいます。
また私をビックリさせてくれるような絵を
描いてくれる生徒さんもいて毎回驚かされます。
この曲に対する生徒さんのイメージは
こんな感じだったのね……。
短調の静かな旋律であってもダイナミックな
絵柄で長調に転じる前の貯まっている
エネルギーを感じていたり
華やかなオクターブ奏であっても
それを支える低音の動きの方を魅力的に
感じていたり、絵を見てから強弱記号の
付け方を変えてみたりすることもあります。
子供達の胸の中に広がる世界は
私の想像を超えて深く、広く感心させられる
ことが沢山あるのです。
『私の固定観念を押し付けてはいけないなぁ。』
ととても反省させられます。
どの生徒さんも素晴らしい感性をもっています。
その想像の翼がさらに羽ばたけるように
生徒さん達のイメージを大切にしながら
一緒に発表会に向けて丁寧に曲を仕上げて
いきたいと思いました( ꈍᴗꈍ)
独奏で弾く曲のイメージ画を描いてもらい
会場前に展示しています。
生徒さんによっては
「絵は得意じゃないんだけどな…。」と
言いながらも時間をかけて細かい描写を
丁寧に仕上げてきてくれる子もいます。
また私をビックリさせてくれるような絵を
描いてくれる生徒さんもいて毎回驚かされます。
この曲に対する生徒さんのイメージは
こんな感じだったのね……。
短調の静かな旋律であってもダイナミックな
絵柄で長調に転じる前の貯まっている
エネルギーを感じていたり
華やかなオクターブ奏であっても
それを支える低音の動きの方を魅力的に
感じていたり、絵を見てから強弱記号の
付け方を変えてみたりすることもあります。
子供達の胸の中に広がる世界は
私の想像を超えて深く、広く感心させられる
ことが沢山あるのです。
『私の固定観念を押し付けてはいけないなぁ。』
ととても反省させられます。
どの生徒さんも素晴らしい感性をもっています。
その想像の翼がさらに羽ばたけるように
生徒さん達のイメージを大切にしながら
一緒に発表会に向けて丁寧に曲を仕上げて
いきたいと思いました( ꈍᴗꈍ)
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