♪ジョルジュサンド

昨日はショックなことがあったとブログに書きましたが
（こちらの落ち度でブログがうまくアップできていなくて大変失礼いたしました。アップ出来ていなかった大半を本日再度アップいたしました。）
本日はワクワクなことがありました！
インターネットで注文していたジョルジュサンドの小説が届きました♪
以前に１冊だけ読んだことがあるので今回２冊目です。

彼女は、フランスロマン派を代表する女流作家。
ジョルジュサンドというのは男性風のペンネーム。
パリの社交界に、葉巻を吸い、男装をして出入りしていたそうです。
男装の麗人とも言われています。

ショパンとは恋人で、一緒に暮らしていたことも有名です。
サンドがいたからこそ、ショパンがあんなにたくさんの傑作を世に送り出せたと言っても過言ではないと思います。

１９世紀の封建時代において女性は仕事もなく社会は男性中心だったと思います。
そんな中、女性である自分の生き方を枠にはめず自由と自立を求めた革新的な考えの持ち主だったんだろうととても尊敬しています。

これからの未来
今よりもっと女性が進出し活躍できる場所が増えるだろうと期待を込めて。

　ゆかピアノ♬