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おかれてる環境

前のブログからまたまた間があいてしまいました。これまで、かなり色々なことがありました(汗)
当教室の第8回となる発表会を7月2日に無事に終えることが出来ました!など、また少しずつお話をさせて頂きたいです。
久々ですが、今回は教室の事ではなく、私の話からになりますが、2020年からのコロナ禍、県外へ勉強に行くことを控えておりましたが、昨年秋から再開いたしました。コロナ禍では、改めて色々な事を考えました。ご家族で考え方も違うように、私自身ピアノとどう関わって行くべきか、とても深く考え悩みました。結果、ピアノをしてバランスを保っているということが、この年齢になりわかりました。気づけば40年以上ピアノと関わり「ピアノをして、私という人間である」ようです。
以前もお話させて頂きましたが、両親は音楽をしてません。父は私がどこかで演奏するという際に、会場へは一度も聴きに来てくれたことがないです。ですが、私は、何も感じませんでした。父は、私がチャレンジしたいと申し出た事には、絶対にNoを言ったことがないです。振り返りますと、私は、ほとんど自分で色々な事を決めてきました。人生の決断もです。

話は飛びましたがこのコロナ禍で「ご指導と自分の演奏とを、完全に私の中で分けなければならない・・・」、という事がわかりました。
生徒さんの持っている楽器も皆違いますし、生活の中で、ピアノをどのくらいの配分でしているかもお一人おひとり違います。
楽器については、始めて直ぐに購入される方、もともとお持ちの方、始めて数年経ってからご購入される方もいらっしゃいます。
生徒さんには、ご自身がおかれてる環境の中で末長くピアノに関わりを持って頂きたいと思います。ピアノが弾ける喜びを沢山感じてほしいからです。こちらは、全力でご指導させて頂きます。

今回は、「ベストな状況はご家庭で違う」ということをお伝えしたかったです。
私は、今の環境で、課題を自分のものにしていきます。
この話はまたにします!


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