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ショパンが出した条件

レッスンの中で良く使われるのが

「そこ、もっと歌って?」


でもピアノを弾いているのに歌ってとは?

と意味が分からない生徒ちゃんもいると思います。


私は手を止めて声で歌ってもらいます。


声を出したがらないな、と感じた場合は私が一緒に(一人で?)歌います。



自分の声で歌う代わりに楽器を使って歌っているので、実際に歌ってみるのが一番です。



ショパンは弟子を取るときの条件として、必ず歌も習う事を約束させたそうです。



先日馬場マサヨ先生の奏法についてのセミナーを受けた際に、余談でこんなことを仰っていました。


「私が最初についた先生からはハイフィンガーで習いました。
ウソばっかり教わりましたけど(会場爆笑)
美しい声で側で歌って頂いたのは幸運でした」





近ごろサボっていた声楽のレッスン。。
(先生は後輩ちゃん)


発声練習をマジメにやってから、又レッスンお願いしよう!と思いました。


お読み頂きましてありがとうございました。

今日もステキなレッスンが出来ますように!


では又、ごきげんよう。


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