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声を出さずに泣いた5歳君

音符もどんどん読めるようになっている年中君、弾けるのが楽しい!と言う気持ちが伝わって来ます。


おうちでも一人で練習しているそうなので、ママは見守るだけです。


おうちでの事。

ピアノの部屋に練習に入ったのに音がしないな、と思ってママが覗いてみると、、、


楽譜を見ながら一生懸命にリズム打ちをしていたそうです。

「弾かないの?」
聞くと、


「これやってから!」
と答えたそうです。


私がいつも、まず歌詞で歌って、ドレミで歌って、リズム打ちをしてから初めて弾くので、そのやり方を守っていたんですね。


そのキチンと練習して来る彼が、最近になって1曲弾いてはニコニコしながら椅子からソファーに飛び移ろうとし始めます。


先日、
「あらら? チョロチョロしたら飴は無しにしようかな?」
(レッスン後には飴をひとつもらえる)

と私が言うと突然雲ゆきが怪しくなりました。


そしてママにしがみついて声を圧し殺して泣いてしまった。


そんなに悲しくなっちゃった?


1歳の弟君はママを取られたと思ったのか、これ又大泣き。

ママは愛情たっぷりだし本人もいつも笑顔だけれど。。

長男ゆえの我慢をどこかでしていて、アメちゃんをキッカケに爆発したのかな、と感じました。

その日はそれでレッスン終了。


次の週はいつもの笑顔で、
「お願いします!」

と来て、質問もしてくれて充実したレッスンになりました。

良かったヨカッタ。




でも長いピアノ人生。

またグダグダになっちゃう日があったって、

大泣きしてレッスンにならない日があったって、

だいじょうぶ!


あの子もあの子も、、、タイヘンな日があった。

みんなそうやって大きくなって行くのだ!




お読み頂きましてありがとうございました!

では又、ごきげんよう。


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