ピアノと推薦状
ちょうど1年前の今頃、大学受験の生徒から連絡がありました。
奨学金を受けるための推薦状を書いて欲しいとの事でした。
私「どうしてもっと早く言わないの!?」
生徒「頼んでいた方に急に断られたんです」
私「担任の先生にお願いしたら?」
生徒「学校の先生は私の事をそこまで分かっていません。。」
よし、任せろ!
出願と同時に推薦状を提出しなければいけないので、もう何日もありませんでしたが書きたい事はすぐに浮かびました。
彼女がどんなにステキな性格で、どんな風に高3までピアノと向き合って来たか。
と言う事をエピソードを交えて。
ピアノを続ける事は簡単な事ではないと言うこと。
それを長い期間続ける事が出来るというのは、強い気持ちがあればこそ。
それは素晴らしい資質だと思う。
という内容で書かせて頂きました。
しばらくて、
「合格しました! 奨学金についてはこれから審査されて報告があるそうです」
との事でした。
またしばらくして彼女から、
「奨学金いただける事になりました!
私の為に先生の時間を使って書いて下さってありがとうございました!」
と報告がありました。
本当〜に嬉しかった。
お読み頂きましてありがとうございました。
では又、ごきげんよう。
奨学金を受けるための推薦状を書いて欲しいとの事でした。
私「どうしてもっと早く言わないの!?」
生徒「頼んでいた方に急に断られたんです」
私「担任の先生にお願いしたら?」
生徒「学校の先生は私の事をそこまで分かっていません。。」
よし、任せろ!
出願と同時に推薦状を提出しなければいけないので、もう何日もありませんでしたが書きたい事はすぐに浮かびました。
彼女がどんなにステキな性格で、どんな風に高3までピアノと向き合って来たか。
と言う事をエピソードを交えて。
ピアノを続ける事は簡単な事ではないと言うこと。
それを長い期間続ける事が出来るというのは、強い気持ちがあればこそ。
それは素晴らしい資質だと思う。
という内容で書かせて頂きました。
しばらくて、
「合格しました! 奨学金についてはこれから審査されて報告があるそうです」
との事でした。
またしばらくして彼女から、
「奨学金いただける事になりました!
私の為に先生の時間を使って書いて下さってありがとうございました!」
と報告がありました。
本当〜に嬉しかった。
お読み頂きましてありがとうございました。
では又、ごきげんよう。
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