東久留米1
ここ西武池袋線の東久留米は、私がピアノに出会った一番最初の先生のご自宅があったところです。
もう40年程前になりますが、先生はまだお若くて武蔵野音楽大学を卒業されて8年程だったときの
生徒になります。
私が幼稚園の年長になった頃で、その幼稚園に教えにいらしてました。
看板は「ヤマハ音楽教室」となっていたのですが、個人教授の先生です。
その幼稚園の所在地は都営三田線沿線でしたので、東久留米駅からですと、池袋を経由して
巣鴨駅で三田線に乗り換え、少し不便なのですが自宅教室とかけもちをしていらっしゃいました。
普段のレッスンは通った幼稚園の空教室が主でしたが、発表会前になると先生のご自宅でもレッスンやリハーサルを行う為に子供時代は何度も東久留米に足を運びました。
(※ごみ収集のグリーンボックスが当時もあって懐かしい)
今ではもうこんなに厳しい先生は居ないと思われるくらい、大変厳しい先生でした。
レッスンは大変でも、「ピアノが上手になりたい」という気持ちと、先生との信頼関係ができると、
「一歩ずつ乗り越えられる」という事がわかってどんどん導かれていきました。
もう40年程前になりますが、先生はまだお若くて武蔵野音楽大学を卒業されて8年程だったときの
生徒になります。
私が幼稚園の年長になった頃で、その幼稚園に教えにいらしてました。
看板は「ヤマハ音楽教室」となっていたのですが、個人教授の先生です。
その幼稚園の所在地は都営三田線沿線でしたので、東久留米駅からですと、池袋を経由して
巣鴨駅で三田線に乗り換え、少し不便なのですが自宅教室とかけもちをしていらっしゃいました。
普段のレッスンは通った幼稚園の空教室が主でしたが、発表会前になると先生のご自宅でもレッスンやリハーサルを行う為に子供時代は何度も東久留米に足を運びました。
(※ごみ収集のグリーンボックスが当時もあって懐かしい)
今ではもうこんなに厳しい先生は居ないと思われるくらい、大変厳しい先生でした。
レッスンは大変でも、「ピアノが上手になりたい」という気持ちと、先生との信頼関係ができると、
「一歩ずつ乗り越えられる」という事がわかってどんどん導かれていきました。
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