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楽譜通り弾く、から一歩進んで

1つの課題があったとして、
ピアノの練習には、たくさんの過程があります。

①楽譜から、音やリズムを読み解き、
ピアノに映す

課題によっては、知っているリズムや音ばかりでなく、
新しい知識が必要になる場合が、多々ありますので、
新しい曲に進む場合、教室で予習を心がけています。

②譜読みが出来たら、音楽が流れるように練習、
難しい箇所は、部分練習をする

しっかり練習して、苦手な箇所をなくすようにしましょう。

③音楽が淀みなく流れるようになり、慣れてきたら、
強弱、速度、楽語に沿って表現をつける

「楽譜通り音が弾けたら終わり」から一歩進んで、
曲の雰囲気をつかんで、自分なりの1曲に仕上げましょう。


小さいうちは、なかなか③をこなすのは難しいのですが、
音楽の最も大切で、楽しいのは③だと思っています。

料理に例えるとしたら、
どの店で食べる「焼きそば」も、決して同じ味ではなく、
それぞれの個性があるように、
あなたが弾く、あの子が弾く「エリーゼのために」は、
それぞれ違うのです。

自分なりの音楽を奏でて、
「○○さんのエリーゼのためには、良かった!」
と言ってもらえるように、しっかり味付けをしてみましょう!


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