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なぜ練習できるのか

では、練習のヒミツについて、私なりにまとめていきたいと思います(^^♪

私は普段のレッスンで「準備をする」ということをとても大切にしています。

レディネスという言葉に置き換えられるかもしれません。

レッスンの合間の時間に、トレーニングを入れて常にその子が練習できるように考えるのです。

例えば、ピアノあるある、楽譜のドは鍵盤のどこのドでもいいと思っている、左手の小指を1と間違える、

こんなこともないように怪しかったらトレーニングです。

音読みのこと、リズムのこと、弾き方のこと、両手を合わせるということ、楽譜を見ながら指を動かすということ

たくさんのことがあってピアノは大変!ですがそれだけトレーニングできることや、育む力が多いということです。

練習をすることを想定して、予習もしっかりやります!

その中でだんだん理解の芽が育ってくれて、練習するようになります。

安心して通える教室にしていきたいし、挫折してほしくない、という気持ちがありますので。
では、練習が進まない子は、、、というと、

答えはないと思うのですが、サボり癖があるか、理解の芽が育つのに時間がかかるかどちらかだと思います。

理解の芽が育っていないということはわかってもいないことを練習しても成果が出ないので,子どもたちもおもしろくないのです。

だから弾けないつまらない、コレはわかりますよね。

ちなみに私は、この習い事を何個もする時代において、練習は3回でもいいことにしています。

自分だったら毎日できないので。

ただ、ここで本当は一生懸命なのに、できてなかったから怒られる、ということになると、イヤになってしまいますよね

そこを注意深く見極めています。

もし私が練習しましょうね、と言うとしたら理解してるのにやってないことがわかった時です。

なので、芽が出るまで忍耐強く育てることにしています。

理解の芽を育てて、練習をして、成果が出るおもしろさや、成功体験をすると、「普通」と思っていたピアノでも、もっと好きになって上手くなりたい!と思うかもしれません。


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