個性に合わせて②
前回のブログでは
個性に合わせて楽譜を選んでいますとお話いたしました。
今回のお話は
視覚にアプローチできるタイプのお子さんの話です♪
まず小学生にもなるとカタカナでドレミをふる子は結構いるものですよね。
実は、あれはわかる言語で楽譜を視覚化しているのだと思います。
私のレッスンでは色音符を使ってレッスンを取り入れます。
音符の1こ飛ばしなどカラフルなかわいいグッズも取り入れて
それを楽譜へ変換していくことでスラスラ音読みができるのです。
1年前にご入会下さった年長さんは今や楽譜7冊目に突入しており
一体どうして?と私もびっくりしていますが
きっとそこには、「得意を伸ばす」という法則があったのだと
思っています。
最近ご入会くださった年長さんもぬりえ大好き!
楽譜を見るのはまださっぱりなご様子ですが、
必ず得意にしてあげたいです(^_-)-☆