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コンクール

長年の友人の誘いで
全日本学生音楽コンクール東京大会
ヴァイオリン部門 高校の部を聴きに
サントリーホールに行ってきました。

私は、この最高峰の学生コンクールとは
個人的にご縁はありませんが、
伴奏のピアノに強い関心があり、
ついアマチュア的な聴き方をしてしまう
ヴァイオリンへの感覚を高めたい、そして、

友人は他のコンクールで審査員を務めたり
このコンクールのピアノ部門で
生徒さんが入賞したりと
コンクールと関わりあるピアノ教師、ピアニスト
一緒に聴くと彼女の感想、視点(聴点?)は、
とても勉強になるし、誘われるままに、
このコンクールを時折聴いてきています。

課題曲はパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番
11人のパガニーニ

初めて聴く曲、やはり超絶に難しそう
ここが難所と思われるところ、
私にもわかる
皆さん、必至で練習されたのでしょう。

それを聴きながら、
私が今弾いている曲の難所
(この曲に比べれば、バイエルのよう)
の弾き方のアイデアが浮かびました♪

コンクールのピアノ伴奏は責任重大で独特の世界
それでも私の室内楽、伴奏と通ずるアンサンブル
のコツ、ポイントも満載♪でした。

そして最終演奏者の黒1点の男子の演奏
彼のヴァイオリンは、6年前、中学1年生の頃
コンクールの場ではなく聴いたことがあります。
その時も光を放つ、魅力的な演奏でした。

今回さらに洗練され、成長真っ只中のパワーを
強く感じる彼の演奏から、
全く面識はありませんが、
彼の中高6年間での人間的な充実ぶりを
伺い知るような気がしました。

自分の息子、生徒さんが関わらず
第3者としてコンクールの場に身を置くと
コンクールは集中力を競い、高め合う場
と、客観的に感動していることに感動!


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