演奏にメリハリをつけるためには、明るい音色と暗い音色が大切!
おはようございます!
先日の大人の生徒さんのレッスンでは、明るい音色と暗い音色についてお話をしました。
その生徒さんは今、モーツァルトのピアノソナタNo.11イ長調の第1楽章をレッスンしています。
有名なトルコ行進曲のソナタですね!(トルコ行進曲は第3楽章)
ドーレドミーミ~♪と綺麗な旋律から始まるこのソナタは、変奏曲になっています。
途中、イ長調からイ短調に変わる変奏があります。
大切な事なので、その場面について細かく説明をしました。
どんな説明かというと、
「調が暗いイ短調になっているので、自身が奏でる音色も暗くしましょう。」
※作曲家・時代背景・その他諸々の条件により、全ての短調を暗い音色で弾くとは限りません…。
ここでは割愛しますが、どういう風にすれば暗い音が出せるか、私が実際にお手本で弾いて、示しました。
最終的に生徒さんも試行錯誤の末、最終的には暗い音が出せるようになりました!
生徒さんが今までできなかった事が出来たという場面、生徒さんにとって嬉しいと思います。
実は、教える側もとても嬉しいのです!(笑)
こういう表現方法をひとつ身につけるだけでも、他の曲を弾いた時に変わってきます!
次に同じような場面に遭遇した時に、「あの時のテクニックを使って、あの音色で弾いてみよう!」という意欲が湧いてきます。
そうすると、ピアノを弾くのがもっともっと楽しくなり、ピアノの技術も上達すると思います!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
川崎市 多摩区のピアノ教室 堰ピアノ教室です。
JR南武線 久地駅より徒歩10分
溝の口・津田山・久地・宿河原・登戸からも通っていただけます。
無料体験レッスン実施中です。
お気軽にお問い合わせください。
教室HP:https://www.sekipianoschool.com/
メール:ogura.music.school@gmail.com
電話:044-385-1402
※不在の時はお手数ですが、留守番電話にメッセージをお願いいたします。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先日の大人の生徒さんのレッスンでは、明るい音色と暗い音色についてお話をしました。
その生徒さんは今、モーツァルトのピアノソナタNo.11イ長調の第1楽章をレッスンしています。
有名なトルコ行進曲のソナタですね!(トルコ行進曲は第3楽章)
ドーレドミーミ~♪と綺麗な旋律から始まるこのソナタは、変奏曲になっています。
途中、イ長調からイ短調に変わる変奏があります。
大切な事なので、その場面について細かく説明をしました。
どんな説明かというと、
「調が暗いイ短調になっているので、自身が奏でる音色も暗くしましょう。」
※作曲家・時代背景・その他諸々の条件により、全ての短調を暗い音色で弾くとは限りません…。
ここでは割愛しますが、どういう風にすれば暗い音が出せるか、私が実際にお手本で弾いて、示しました。
最終的に生徒さんも試行錯誤の末、最終的には暗い音が出せるようになりました!
生徒さんが今までできなかった事が出来たという場面、生徒さんにとって嬉しいと思います。
実は、教える側もとても嬉しいのです!(笑)
こういう表現方法をひとつ身につけるだけでも、他の曲を弾いた時に変わってきます!
次に同じような場面に遭遇した時に、「あの時のテクニックを使って、あの音色で弾いてみよう!」という意欲が湧いてきます。
そうすると、ピアノを弾くのがもっともっと楽しくなり、ピアノの技術も上達すると思います!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
川崎市 多摩区のピアノ教室 堰ピアノ教室です。
JR南武線 久地駅より徒歩10分
溝の口・津田山・久地・宿河原・登戸からも通っていただけます。
無料体験レッスン実施中です。
お気軽にお問い合わせください。
教室HP:https://www.sekipianoschool.com/
メール:ogura.music.school@gmail.com
電話:044-385-1402
※不在の時はお手数ですが、留守番電話にメッセージをお願いいたします。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
このブログへのコメント